元フジテレビ女子アナの久慈暁子が、幸せいっぱいの画像を投稿だ。
久慈は6月13日、米ロサンゼルスの観光スポットであるハリウッドで撮影した記念写真を自身のインスタグラムに投稿。
画像には「お寿司を食べに行った帰りに近かったのでHollywood walk of Fameへ」とのコメントが添えられており、俳優など著名人の手形が敷き詰められている人気スポットを訪れていたようだ。
自撮りとは言え、画像は誰かに写してもらったことが明らか。5月27日に結婚を発表したばかりの現役NBA選手・渡邊雄太に撮ってもらったのかもしれない。
「この日は夕食後にハリウッドを訪れたようで、夫婦での観光を楽しんでいたのかもしれません。日本にいるとイヤでも目立ってしまう二人ですが、アメリカには久慈の顔を知る人はほとんどいませんし、渡邊も2メートル超えの身長はアメリカ国内でも目立つとはいえ、見物人が殺到するようなことはないですからね。名実ともにビッグカップルですから、街を出歩くならやはりアメリカが気楽なんでしょう」(在米経験のあるライター)
前日にはロサンゼルス近郊のグレンデールで撮影した、いかにも南カリフォルニアっぽい画像を投稿していた久慈。ハリウッドからは車で20分ほどと近く、同じ日に撮影した画像だった可能性もある。
だがグレンデールでの画像と、このハリウッドでの画像には、ひとつ大きな違いがあるというのだ。それはインスタグラムのとある機能を使ったかどうかだという。
「今回のハリウッドでは位置情報(ジオタグ)を埋め込んでおり、投稿では久慈の名前の下に『Hollywood Walk of Fame』とスポット名が記載されています。それに対して前日の投稿に位置情報はなく、久慈が『#LA』というハッシュタグを付けていたので、彼女がロサンゼルス市内にいるとみんな勘違いしたようですね」(前出・ライター)
久慈が位置情報を埋め込んだのはおそらく、5月14日に開催された「Rakuten Girls Award 2022 S/S」にて、彼女がMCを務めたことを報告する15日付の投稿が初めてのこと。この時は開催地となった「幕張メッセ」が表示されていた。
その次は5月27日に、渡邊との結婚を報告した投稿。この時は渡邊が所属するトロント・ラプターズの本拠地であるスコシアバンク・アリーナの位置情報を埋め込んでいた。そして6月1日には、自身が情報番組「ポップUP!」(フジテレビ系)に出演した際の記念撮影(※トップ画像)に「フジテレビ」の位置情報を埋め込んで投稿。直近が今回のハリウッドだったのである。
「現役女子アナ当時は個人情報を守るために、位置情報の機能はオフにしていたのでしょう。それがフジテレビを退社し、古巣のモデル事務所に出戻ってタレント活動を始めることになったため、自己アピールの一環として位置情報を活用するようになったのではないでしょうか。ただグレンデールでの自撮り投稿にはあえて位置情報を埋め込んでなかったので、その日の行動は単なる観光ではなく、なにかしらのプライベートに関わるものだった可能性がありそうです」(前出・ライター)
位置情報を出すようになったことで逆に、出さない投稿の意図を勘繰られるようになった久慈。果たして次はどこで撮影した画像を投稿してくれるのか、ファンならずとも注目の集まるところだろう。