ヒコロヒーが明かした「ディズニーでの過ごし方」に齊藤京子がドン引き!

 彼女の告白に、自分と似ていると感じた視聴者もいたかもしれない?

 10月31日放送の「キョコロヒー」(テレビ朝日系)にて、ヒコロヒーがディズニーシーに行った時の過ごし方についてトーク。その内容に共演の日向坂46・齊藤京子がドン引きしていたという、

 番組ではヒコロヒーが意外にディズニー好きであることが判明。お笑い芸人「紅しょうが」の稲田美紀と二人でディズニーシーを訪れた際には、頭にレディカチューシャ(わんわん物語)を着け、パーク内だけで購入できるミッキー型のファッションサングラスも装着。その姿で「キャラバンカルーセル」に乗っている写真が公開された。

「稲田の公式インスタグラムでは10月30日、ヒコロヒーとディズニーシーで遊んだ様子を紹介。二の腕にタトゥーシールを貼ったヒコロヒーがイキった様子を見せるレアな写真も掲載されています。彼女のパブリックイメージとはずいぶんかけ離れた雰囲気ですが、30代女子の二人組がディズニーシーで遊ぶのはごく普通のこと。ここは温かく見守るのが吉でしょう」(芸能ライター)

 だがヒコロヒーは、一般的なディズニー好きとはひと味違う方法でパークを楽しんでいたようだ。番組内でヒコロヒーは「ウチら、ほんま居酒屋みたいに使ってた」と証言。その内容に齊藤が「えっ!? どういうことですか?」と驚いていたのも無理はないだろう。

 ヒコロヒーによると「ずーっとビール飲んで。あとは喫煙所いってタバコ吸って、また別の店行ってビール飲んで」とのこと。本人も認めていたように、まさに居酒屋さながらにディズニーシーを楽しんでいたというのである。

つけ耳姿でメリーゴーランドを楽しむ稲田とヒコロヒー。実にレアな姿だ。紅しょうが稲田公式インスタグラム(@inadamikisan)より。

「紅しょうが稲田のインスタグラムには『ビール飲みまくり赤ワインちゃかしまくり』と書かれており、本当にパーク内で飲みまくっていたようです。なおディズニーシーにも喫煙所はあるものの、あの広い園内でわずか4カ所のみ。ヒコロヒーが楽しんでいた『キャラバンカルーセル』は、同じ『アラビアンコースト』内に喫煙所があるので、彼女にとっては好都合な場所だったのかもしれません」(前出・芸能ライター)

 ディズニーシーではできるだけ多くのアトラクションを守る遊び方が一般的だが、ヒコロヒーらの場合は「どれだけ飲めるか」と「4カ所しかない喫煙所巡り」が大事なミッションになっていた模様だ。そのディズニーでは家族連れの父親が、所在なさげにしている姿も珍しくない。そんな人たちにはアルコールとたばこを楽しんでいたヒコロヒー流の遊び方が、実に羨ましく感じられたのでは。