美人は寝ててもやっぱり可愛かった! 9月5日放送の「情熱大陸」(TBS系)で西野七瀬が垣間見せたうたたね顔に、視聴者がホッコリしていたようだ。
今回の「情熱大陸」では出演映画「孤狼の血 LEVEL2」(上映中)でのエピソードを中心に、女優・西野七瀬のオンとオフに迫る内容が映し出された。同映画で西野は、広島でスナックを営むママの役に挑戦。「髪色もですし、人の頭を叩くのも初めてで本気で叩きました」という彼女が本作に向け、髪の毛を金髪に染めるシーンから番組はスタートしていた。
「肩まで伸びるミディアムロングの髪の毛をすべて染めるのはけっこうな大ごとで、途中で彼女はうつらうつらと船を漕ぎ始めることに。そのうち完全に目を閉じて頭を揺らし、ガチな寝顔をさらすこととなりました。西野の寝顔と言えば、出演ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)の第4話で見せた、永野芽郁や戸田恵梨香との3人で一台のベッドに雑魚寝する神シーンが話題になったもの。その時も《寝顔まで神々しい》と喝采を浴びていましたが、今回は無防備なうたた寝を見せてくれた点で、もう一つの神シーンになっていたのではないでしょうか」(芸能ライター)
西野が金髪でいたのは2週間ほどのこと。8月16日の舞台挨拶では「すっかり見慣れてました」と語っていたが、その間に貴重な体験もしていたという。
「映画撮影のあいまの撮休日には、東京に戻らず広島で過ごしていたという西野。呉市の大和ミュージアムを訪れたり散歩もしていたそうですが、『あの髪色なんで誰からも(気づかれなかった)』と語っていました。本人は『ちょっと気楽でした』と喜んでいましたが、あれほどの金髪美人とすれ違った人がなんとも羨ましいですね」(前出・芸能ライター)
ともあれ今回の「情熱大陸」で、あらためて西野の美しさや可愛らしさを再発見した視聴者も多かったに違いないだろう。