フリーアナの田中みな実は30歳で結婚するはずだった? そのお相手がたどった末路がなんとも悲惨だったようだ。
田中が番組MCの一人を務める「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)では、10月23日の放送で「あざと男子」の生態を紹介。VTRでは小関裕太の演じる一ノ瀬というあざと男子が、同期の女性と親し気に会話する様子が映し出されていた。
一ノ瀬は「高校時代の同級生からの結婚しました報告」が今年で5人目だとアピール。同期のカナコも「通知が来るたびに無言の圧力に押しつぶされていく」といった本音を口にしていた。すると一ノ瀬は40歳くらいまでには結婚したいと語り、“とある提案”を口にしたのである。
「その流れに田中は『アレでしょ? “35歳までに結婚してなかったら”のヤツ』と見事に正解を読み切ることに。MCの山里亮太が『これ言われたことある人?』と訊ねると『あるある!』と即答し、大学生時の経験を披露していました」(女性誌ライター)
田中によると、青山学院大学の在学時にスゴく仲良い男友達から、お互いに30歳で独身だったら結婚しようと言われていたことを告白。しかし当の田中は11月に35歳の誕生日を迎える妙齢で、「もう、とうに過ぎてますね」と呆れた様子でつぶやいていた。そうなると、その男友達は田中をおきざりにして結婚してしまったのだろうか?
「田中によると『向こうは夜のお店の女の子にハマっちゃって、それからあまり連絡取っていない』とのこと。その発言にゲスト出演のヒコロヒーも『すごい人生送ってた』と驚いていました」(前出・女性誌ライター)
男友達が夜のお店にハマったのが在学中だったのか、それとも社会人になった後なのかは判然としないが、田中にとってはもはや連絡を取る価値もない相手に堕してしまったということか。青学を出てバリバリ働いていれば田中みな実と結婚できた可能性もあったにもかかわらず、彼はそれをドブに捨ててしまったようだ。