卓球の福原愛がスキャンダルに見舞われるなか、女性を中心に別の観点で驚きの声が出ているようだ。
元卓球日本代表の福原を巡っては、元卓球台湾代表で夫の江宏傑さんと離婚協議に入っていることが明らかになった。その一方で3月4日付の「NEWSポストセブン」では、自身が代表を務める会社の手続き等で日本に単身赴任している福原についてスクープ。6～7年前に知り合ったサラリーマンとデートを楽しんでいたというのである。
「その記事には黒マスク姿の福原さんが男性と一緒に写っていますが、なにより読者を驚かせたのがその顔の小ささ。顔の4分の3ほどがマスクで覆われており、目元しか肌が見えていないのです。《マスク自体が大きいのかも？》との指摘もあるものの、人並外れた小顔のインパクトは相当大きいようですね」（女性誌記者）
身長155センチとスポーツ選手としては小柄ゆえ、顔が小さいのもある意味当然ではある。ただ、大人よりも顔の比率が大きい幼少時からメディアに登場していたこともあり、福原に小顔というイメージはあまりなかったはずだ。だが海外での評判によると、福原の小顔はけっこう有名だという。
「福原は中国でも高い人気を誇っており、その中国で彼女は小顔だと評判なのです。中国スーパーリーグで活躍していた福原は、リオ五輪で団体金メダルの実績を持つ劉詩文選手と大の仲良し。劉選手は福原の結婚式にも参列しており、体格の似ている二人が《私のほうが高い》と背比べをするシーンがおなじみです。それもあって中国では《福原と劉はどっちのほうが顔が小さいのか》がよく話題になるのだとか」（前出・女性誌記者）
2016年の結婚後にはとみに大人っぽくなったと評判の福原。その小顔で今後もファンを魅了するに違いないだろう。
（白根麻子）
※画像は公式インスタグラム（@aifukuhara9113）より。
