徳島えりかアナを襲った、カバン大崩壊の悲惨なアクシデントとは!

 その惨劇に、ファンも思わず顔をしかめていたのかもしれない。

 日本テレビの徳島えりかアナと言えば、かつては「ZIP!」の総合司会を務め、現在は「シューイチ」の女性総合司会を務めている人気者。ほんわかした見た目と、しっかりした進行ぶりのギャップも魅力だ。

 そんな徳島アナが2月25日、思わぬ大アクシデントに遭遇。大事なスマホがお釈迦になりかねない状況だったという。

「同日のツイートで彼女は『今日は手に持っていたコーヒーが180度回転しながら滑り落ちカバンにintoしました…』と告白。想像するだけでも身の毛がよだつ事態で、経験した人も少なくないであろうアクシデントに、心配するリプが続出していました。徳島アナはウェットティッシュで拭きまくり、スマホなどは難を逃れたと報告。ファンをホッとさせていたのです」(女子アナウォッチャー)

 しかし、やはり無傷では済まなかったコーヒーinto事件。カバンのなかには未精算の領収書が入っていたようで、「精算をさぼって溜まっていた領収書が茶色に染まりました…」という。「これは承認されるのか」という心配の言葉でツイートを締めくくっていた徳島アナだが、果たしてどうなるのだろうか?

「そんなツイートにファンからは、ドライヤーを使うと領収書が真っ黒になる恐れもあるので、タオルドライがオススメという実用的なリプも。会社勤めの人なら共感できる告白とあって、《無事承認されますように》という祈りも寄せられていました。カバンのことを心配する声もありましたが、匂いの問題もありますからおそらく、カバンは諦めるしかなさそうですね」(前出・女子アナウォッチャー)

最近は可愛らしいショートボブが印象的だ。徳島えりか公式インスタグラム(@tokushima_erika)より。

 そんな徳島アナに真っ先にリプを寄せていたのは、同期入社の山本紘之アナ。頭を抱える姿のアイコンで心配している気持ちを示していた。すると徳島アナは「やんも(※山本)も精算はこまめに、はやめに…」と、逆心配のリプを返していたのである。

「山本アナは『隔離終わったらすぐします!』と再リプ。これを見て彼がコロナ陽性になったのかと勘違いするのは早計で、山本アナは北京五輪で現地レポーターを務めていたのです。海外からの帰国者には原則7日間の自宅等待機が求められているので、出社しての精算は不可能。徳島アナもそれを心配していたのでしょう」(前出・女子アナウォッチャー)

 海外渡航での精算遅れは致し方ないが、果たして茶色に染まった領収書は経理で認められるのか。徳島アナにはぜひ精算が通ったかどうかをご報告いただきたいものだ。