【ちむどんどん】ヒロイン黒島結菜、東出昌大との飲酒エピソードは解決済みだった!?

 どうやら彼女は「身体検査」をパスできていたようだ。

 いよいよ4月11日にスタートする2022年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。沖縄出身で食べることが大好きだというヒロインの比嘉暢子を演じるのは、同じく沖縄出身の女優・黒島結菜だ。

 その黒島を巡って、驚きの飲酒エピソードがかつてテレビ番組で明かされたことがあるという。3月に25歳になったばかりの黒島はお酒が大好き。得意料理のラフテー(沖縄風豚の角煮)を作る際には沖縄の黒糖と泡盛を使うことで、全然違う味に仕上げることができると語っていたこともある。

 そんな彼女が初めて飲んだお酒は泡盛ではなく、意外にもウイスキーのロックだったという。しかも気になるのは、そのウイスキーを飲んだ場所だというのだが…。

「それはなんと俳優・東出昌大の自宅だったのです。黒島は2019年12月6日放送の『A-Studio』(TBS系)にゲスト出演し、MCの笑福亭鶴瓶から『酒めっちゃ飲むらしいな』と訊かれると『好きです!』と笑顔で答えていました。その流れで初の飲酒体験についても明かし、その場所が東出の自宅だったと告白していたのです。当時の東出はウイスキーをロックで飲むことにハマっており、黒島は勧められるがままに同じものを口にしていたようですね」(テレビ誌ライター)

 二人は2016年3月18日に放送された東出の主演ドラマ「さよならドビュッシー」(日本テレビ系)にて共演。それを機に、東出の自宅を訪れるほどに仲良くなっていたようだ。

 しかし東出と言えば、2018年公開の映画で共演した女優の唐田えりかと不貞関係になり、2020年1月に週刊誌がスクープ。同年8月には妻の杏と離婚に至った一件はあまりにも有名だ。2017年の映画撮影当時に不貞関係が始まったと言われており、黒島との飲酒エピソードとはさほど時期が離れていないのである。

黒島が東出と知り合うきっかけとなったドラマ「さよならドビュッシー」。

 いまや「クズ俳優」として名が知れ渡った東出とまさかの接点を持っていた黒島。単なる共演経験ならともかく、相手の自宅でお酒を飲んだというのは、なかなか聞き捨てならないエピソードかもしれない。トーク番組で明かしたことからもはや公知の事実となっているわけだが、当のNHKはこの件をどう評価しているのだろうか。

「結論から言えば、黒島は完全にシロ。まったく問題なしとNHKが結論付けたのは確実でしょう。そもそも黒島が《東出の自宅》で飲酒していた件ですが、その家は当時、東出の妻である《女優・杏の自宅》でもありました。つまり黒島は、東出&杏という大物芸能人夫婦の家に招待されていたのであり、“妻公認”の健全な訪問だったことは間違いありません。黒島が初めてお酒を飲んだ場面には杏も同席していたはずで、そのエピソードに何の問題もないことは明らかです」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな黒島に関しては今後も、これまでの経歴や沖縄時代のエピソードなどが話題になっていくのは確実。発売中のエンタメ誌「アサ芸Secret! vol.75」に掲載されている黒島結菜特集によると、女優デビューしてからも彼女は地元のケーキ屋さんでアルバイトしており、しかもすっぴんだったという。

 そんな黒島の魅力をこれからも、どんどんと深掘りしていきたいものだ。