ちとせよしの、一般男性に筋トレ対決で勝利も極秘情報をうっかり暴露!

 有村架純似のタレントとしてグラビアで人気のちとせよしのは、ガチな筋トレ女子だった! 実弟と対決した動画でまさかの結果が出たという。

 美しいボディラインをつくるため、普段から筋トレで鍛えている彼女。4月18日に自身のYouTubeチャンネルで公開した「美人姉の高重量ガチトレーニング」という動画では、ヒップスラストで85キロ×10回、バーベルスクワットで50キロ×10回をこなす姿を披露。仰向けになってバーベルを持ち上げるベンチプレスでは30キロの重量を5回差し上げていた。

「身長158センチでバスト以外はスレンダー体型のちとせにとって、これらはかなり立派な数字。一般男性でも筋トレしていない人の場合、ベンチプレスで30キロを5回差せないケースも珍しくありません。とくに感心するのは、ベンチに肩を預けた体勢で腰に載せたバーベルを上下させるヒップスラストの成績。この日は80キロを15回こなした上で85キロ×10回もこなしていたのですから、もはや上級者のレベルと言えるでしょう」(スポーツライター)

 そんな筋トレ女子のちとせは4月25日、「筋トレ女子なら筋トレ初心者の男性に勝てる説」と題した挑戦的な動画を公開。対戦相手は体重が同じくらいという実弟だ。ただ彼は自衛隊にいたこともあるそうで、自衛隊の筋力テストでは最低辺あたりだったそうだが、一般男性より体力があることは確実だろう。

 その対決はヒップスラスト、バーベルスクワット、そして腕相撲の三番勝負で行われ、最初の二つは数字の上では並んでいたものの、フォームのキレイさなどからトレーナーの判定は姉の勝利。なんと最初の二連勝でいきなり三番勝負の勝利を確定していたのである。

弟に筋トレ対決で勝利したちとせよしの。公式YouTubeチャンネル「よしのんチャンネル」より。

 さすがに腕相撲対決では秒殺されていたが、腕相撲に必要な握力や手首の力は鍛えることが難しく、手の小さな女性が不利なのは明らか。ともあれ今回の動画でちとせが一般男性に勝てるボディに仕上げていることが証明されたと言えるだろう。

 筋トレでのスタイル維持に興味がある女性には必見と言える動画だったが、実はこのなかで一カ所、ちとせがこれまで秘密にしていた極秘情報をうっかり暴露してしまったのだという。

「それはバーベルスクワットの3セットに挑戦する時でした。55キロ、そして60キロの負担をこなし、最後は65キロに挑戦という時にちとせは『続きまして、自身マックス体重の…体重じゃない!』と言い間違え。それだけなら単なる間違えでしたが、彼女はなぜか『マックス体重でもあるけど』と恥ずかしそうに告白していたのです」(芸能ライター)

 BMI(ボディマス指数)で見た身長158センチの適性体重は約55キロで、65キロは肥満(1度)にあたる体重オーバー。ちとせの場合、自慢のバストで1キロ程度は差し引けるにしても、やはり肥満にあたることに変わりはない。とくに身体を見せるグラビアの世界で活躍している彼女にとって、65キロというマックス体重は極秘情報と言っても差し支えない数字だろう。

スカウトのキッカケになった写真。この時は65キロではなかったはずだ。

 おそらくはグラビアに挑戦する前に、佐賀県の鉄工所で働いていたころの体重だと思われる65キロ。それをさらっと口にしたのは、現在の体型や体重に満足していることの表れだったのかもしれない。