ゆきぽよが“謝罪メイク”で見せた、反省の気持ちを表すポイントとは?

 ギャルモデルのゆきぽよ(木村有希)が、普段とテイストの異なるメイクを披露した。1月に“文春砲”を浴びて以来、ほとんどテレビに出なくなったゆきぽよが3月18日、スポーツ紙を謝罪行脚。その際のメイクに注目が集まっているようだ。

 ゆきぽよは日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、東京スポーツの4紙を訪れ、騒動について説明。各紙には取材を受けるゆきぽよの写真が掲載されており、その姿に違和感を覚える人が続出していた。

「ネット上では《なんかいつもと顔が違う》《メイクが控えめなのかな?》といった指摘が。さらには《落ち着いたメイクのほうが綺麗じゃん》と、いつもより抑えめのメイクに好感を覚える人もいたみたいですね。そんな声の一方で、今回のメイクは自分ではなく誰か他人にやってもらったとの声もあり、なんでも眉毛の処理で見分けがつくのだとか」(女性誌ライター)

 そんなゆきぽよの“謝罪メイク”。反省している気持ちをメイクで表しているようだが、果たして普段のギャルメイクとどう違っているのだろうか。

「彼女はフィリピン人の母親を持つハーフで、素顔もやはりエキゾチック。YouTubeチャンネルの『ゆきぽよTV!』では多数のメイク動画をアップしており、昨年6月1日に公開した『地雷系メイク』の動画で見せたメイク前の顔がかなりすっぴんに近いようです。それを見るとすっぴんでも涙袋がけっこう目立つことが分かる一方で、まつ毛はほとんど目立たず、いつものギャルメイクではマスカラなどをバリバリに載せているようですね。それに対して今回の謝罪メイクでは目元の迫力がかなり薄め。まつ毛を抑えめにしていることに加えて、涙袋が目立たないようにしているのではないでしょうか」(前出・女性誌ライター)

普段のメイクでは目元に強さがあることが分かる。

 もともとメリハリのある顔立ちゆえ、できるだけ目力を抑えることで、自粛や反省といった謝罪モードを演出しているようだ。これまで「韓国風メイク」や「量産型メイク」、「寝起きで3分メイクチャレンジ」などを披露してきたゆきぽよだが、次は「謝罪メイク」動画の披露を期待している人も多いのかもしれない。