えっ、これがあいみょんなの? そう驚いたファンも多かったことだろう。
アーティストのあいみょんが6月18日と19日の2日間、開催中の「AIMYON TOUR 2022 “ま・あ・る”」の一環として沖縄公演を開催。19日の夜に「沖縄、2日間ありがとうございました!」と感謝のメッセージをツイッターで発信した。
あいみょんは「今日した約束、必ず果たしにまた沖縄に歌いに来ます」と、沖縄に再度のライブで戻ってくることを約束。続けて「そして実は沖縄に縁のある私、これからも宜しくお願いします」と、自身と沖縄の縁を示したのである。
「この投稿であいみょんは2枚の画像を公開。1枚は楽屋らしきところで楽譜を見ながら三線の練習をしているところ。そしてもう一枚は幼いころの彼女がブランコに乗って微笑んでいるものです。ツイートに貼られた2枚はまるで、ネットで流行っている『これがこう』さながら。多くの場合はグラドルが着衣状態と水着姿を並べていますが、あいみょんの場合は可愛い幼児が人気アーティストに成長したという、なかなかレアな対比となっているのがユニークですね」(芸能ライター)
幼きあいみょんは浴衣にサンダルというラフな格好で、見た感じは保育園の年中から年長といったところか。ファンからは<かわいすぎ!><どんな縁があるの?>といった声が続出しており、ぱっと見では同一人物に見えない2枚の画像に驚きの声も飛んでいたようだ。
彼女が示唆した沖縄との縁だが、2020年9月13日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、父の影響により幼いころから沖縄音楽に触れて育ったと話していたもの。父親は三線を弾けるそうで、今回のツイートで公開した三線を練習する写真では、父親のことを思い出していたのかもしれない。
「そしてなにより、幼児期のあいみょんがすごくキュートだったことに驚く人も続出したようです。今でもそのクールビューティーさでファンを魅了するあいみょんですが、幼いころの写真ではCMに出演するキッズモデルさながらの可愛らしさにあふれており、そのギャップに魅入られたファンも多かったようです」(前出・芸能ライター)
沖縄ではバンドをバックに従え、時には生歌で歌唱する場面もあったという。あいみょんはまだまだ明かされていない魅力を隠し持っているようだ。