その発言には夫のほうもガッカリしていたかもしれない。
8月14日放送のトークバラエティ番組「ドーナツトーク」(TBS系)では、元フジテレビでフリーアナの中村仁美がゲスト出演。夫の「さまぁ~ず」大竹一樹に関する不満を明かしていた。
子どもが保育園に通っている中村は、朝の準備について大竹が「これはママにしかできない。俺は分かんないから」などと言うことを暴露。そんな夫に対して「できるできないじゃなくて、やるんだよ!」と母の強さで迫っているそうで、収録当日の朝もそう告げてきたという。
それでも大竹は「無理なものは無理だから」と、開き直ると説明。そもそも結婚した時や子供ができた時にも大竹は、自分の生活は一切変えないと宣言していたことも明かしていた。
「ここで中村はMCの鷲見玲奈に『まだ新婚だから(点数)高いですよね?』と逆質問。元テレビ東京の鷲見はこの1月に結婚したばかりです。ところが鷲見はその質問に『85点…くらいですかねぇ』と答え、中村から『新婚だけど85点?』とツッコまれていました」(女性誌ライター)
中村からのツッコミに「もうちょっと高いほうがいいですか?」と笑っていた鷲見。もっとも結婚からはすでに7カ月が経っており、交際も3年以上にわたっていたことから、すでに新婚ムードは終わっているのかもしれない。
とは言え夫にとっては、彼女が口にした85点という数字がなんともショックだったことは確実。それは結婚から7カ月が経過したということだけではフォローできないことを、鷲見が口にしていたからだという。
「点数を訊かれた鷲見は『付き合ったころとそんなに変わらない感じ』と前置きしていました。そうなると交際当時も夫に対しては85点の評価だったことになるのです。男女の付き合いや夫婦仲では高得点を維持し続けるのは難しいものの、どこかの時点では100点であってほしいところ。しかし鷲見は交際時から結婚後に至っても、夫への評価が85点どまりだったことを明言する形となってしまいました」(前出・女性誌ライター)
鷲見の夫は職業がパイロットだと明かされている。大手航空会社のパイロットは国内線と国際線の両方を担当し、フライト先に宿泊するシフトも多いなど、勤務スケジュールは複雑だ。土日が休みという概念もなく、友人たちとスケジュールが合わないこともしばしばだという。
それゆえ交際時から鷲見は「会いたい時に会えない」という不満を抱いていた可能性もある。そんな気持ちが「85点」という生々しい数字に表れていたのかもしれない。
※トップ画像は鷲見玲奈公式インスタグラム(@sumi__reina)より。