田中瞳アナ、使用済みティッシュを両脚のあいだに隠したワケ!

 えっ、そこにはさんじゃうの!? その行動には視聴者もガチで驚いていたようだ。

 9月6日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)では、同局の田中瞳アナが使用済みのティッシュを慌てて隠す場面があった。しかも彼女は液体をぬぐい取ったティッシュを両脚のあいだに隠すように挟み込んでいたという。

 この日は東京都下の東久留米市を訪れた田中アナとさまぁ~ずの一行。ここで田中アナはおっちょこちょいの片りんを二度にわたって披露することとなった。

最初は鉄道グッズだらけのそば屋を訪れた時のこと。ここで昼食タイムとなり、田中アナは牛丼セットとざるそばを注文。そばをすすっていたところ、急に「あ~ん」と子猫のような声で鳴いた彼女は、番組スタッフに「すいません、ティッシュとかってあったりしますか?」と真顔モードに急変だ。

 どうやらそばつゆをスカートにこぼしてしまったらしく、慌ててティッシュで拭く田中アナ。ただ黄色のロングスカートには最初から大きなシミに見えなくもない柄がプリントされており、本人も「シミみたいな服ではあるんですけど」と言い訳していた。

「こういったトラブルも笑えるコンテンツとして処理できるのが『モヤさま』が持つ醍醐味の一つ。この時点では田中アナもまだ余裕でしたが、この日はなぜか不運に見舞われ続けたのでした」(テレビ誌ライター)

この日もモデル級のスタイルがまぶしかった田中アナ。「いろいろこぼしちゃった跡」に見えるスカートも可愛らしい。「モヤモヤさまぁ~ず2」公式ツイッター(@moya2_official)より。

 一行はブルーベリーを育てている農園を訪問。江戸時代から400年も続く農園の15代目によると、日本のブルーベリー栽培は東京から始まったという。同所では都内の牧場とコラボしたジェラートも提供。さっそくブルーベリーのジェラートを食すこととなった。

 すると田中アナがジェラートをまたもやスカートの上にこぼしてしまい、「ぁわあっ!」と絶叫。番組スタッフからも「うわー」との声があがり、さまぁ~ず三村は「何回やってんだよ!」、大竹からは「どうしたいんだよ!?」と総ツッコミだ。

 スタッフからウェットティッシュのパックを受け取り、拭き取ろうとする田中アナ。農園主から「落ちにくいかもしれない」と指摘されると、「キャー!」と絶叫しながら必死になってスカートについたブルーベリーのシミをこすり取っていたのである。

「シミをこすりながら『もう嫌だぁ』と無念の声が漏れ出ていた田中アナ。すると拭き終わったのか『はいっ!』と小さく叫び、スカートを拭いていたウェットティッシュをなぜか、両脚のあいだに隠したのです。下のほうが少しシースルーになったスカート越しには、内股になって脚を固く閉じる姿が垣間見えることに。どうやらシミがついた部分ごと、脚ではさんで隠していたようですね」(前出・テレビ誌ライター)

 なんとも艶っぽく、意味深な動きで視聴者を幻惑させていた田中アナ。しかしウェットティッシュを脚のあいだに隠したら、せっかく拭き取った汚れがまたもやスカートに移りかねないはずだ。なぜ彼女は番組スタッフにウェットティッシュを引き取ってもらわなかったのだろうか。

「あらゆるトラブルをネタとして取り込む『モヤさま』では、つゆをこぼそうがジェラートをこぼそうが、お構いなしで撮影は進みます。さまぁ~ずの二人も最初は田中アナの心配をするものの、すぐさま通常運転に戻って街ネタにリアクションしていくのです。それゆえ田中アナもスカートにシミが付く程度では撮影を止めることなど、局アナのプライドにかけてもできなかったのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 しかし演者としてティッシュを手にしたままというわけにはいかず、ティッシュを隠せそうな物陰も身の回りにはなかったことから、“脚のあいだ”に隠すのが正解だったようだ。こんな艶シーンを見せてくれるのも、次世代エースとの評判も高い田中アナの底力なのかもしれない。