新垣結衣、星野源との家事分担に「憧れる!」の声が続出

 自分たちもこうありたい。そんな声があちこちから聞こえているようだ。

 アーティストの星野源が、妻・新垣結衣との家事分担について語った。11月8日深夜放送のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」にて、自宅での食事について明かしたもの。

 星野はその日、新垣と一緒に自宅で夕食を摂った様子。「今日は、食器洗いを結衣さんがやってくれたので、その隣で俺が爆踊りして、食器洗いを応援するという」と、食後の食器洗いについて語っていた。

「星野がわざわざ『今日は』と前置きしたということは、日によっては星野が食器洗いをすることを意味しているはずです。もとより新垣は料理が得意なことで知られており、友人をもてなす時には食器洗いまで全部自分で済ませていたようですが、さすがに夫婦となるとその辺は上手いこと家事を分担しているようですね」(女性誌ライター)

 新垣の料理好きに関しては友人の芸能人からも明かされており、川島海荷は2015年10月放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)にて「家庭的で温かい味」と説明。共演した新垣は料理について「準備している時間が楽しい」「おもてなしが好き」と語っていたものだ。

 しかもおもてなしの際は川島いわく「家に行ったらママみたいにしてくれる」そうで、洗い物を手伝うと申し出ても「大丈夫、テレビ見てて」と、新垣が全部自分で済ませていたのだという。

二人が共演した「逃げ恥」ではみくり(新垣)が甲斐甲斐しく料理していたが、夫婦生活では分担しているようだ。

「それが夫の星野との食事では、どうやら星野も食器洗いを担っている様子。しかも星野は数年前から自炊を始めており、新垣の誕生日に手料理を振る舞ったこともあることから、おそらくは日によって料理当番を替えているのでしょう。共働きの夫婦としては理想的な関係であり、世の女性からは《憧れちゃう!》との声もあがっているようです」(前出・女性誌ライター)

 この日は深夜のラジオ生放送を控えた星野にリラックスしてもらいたいと、新垣が食器洗いまで済ませたのかもしれない。そんな二人の夫婦関係、ファンとしてもぜひ見習いたいところではないだろうか。