いま一番注目される7人組アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」(フルーツジッパー)が2月12日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAにて東名阪を回ったファーストワンマンライブツアーのファイナルとなる「FRUITS ZIPPER 1st LIVE TOUR 2023 -WINTER-♡BE AT THE HEART♡TOUR FINAL」を開催。完売で満席の客席を万感のパフォーマンスで魅了してみせた。
なにより注目したいのは、会場に集まったファンに若い女性が多いこと。メンバー別のカラフルなTシャツをレースやスカートと合わせて可愛く着こなしていたり、ヘアスタイルもメンバーカラーやメンバーの髪型を意識するなど、女の子らしさ満載の姿で今回のライブを楽しんでいた。
その姿はTikTokなどのSNSから火が付いたFRUITS ZIPPERの人気を反映しており、会場全体が華やいだ雰囲気に包まれていたようだ。
幕が上がるとステージには可愛い世界観が満載。大きなスクリーンはトリコロールで囲まれており、ツアーのタイトルロゴやハートをかたどった装飾も印象的だ。ステージ階段の横にはぬいぐるみもあしらわれており、華麗でFRUITS ZIPEERらしい会場セットに目を奪われる。
1曲目に披露したのは、デビュー時からの持ち歌である「RADIO GALAXY」。安定の盛り上がり曲に、会場のボルテージも一気に急上昇だ。そのまま2曲目には新曲の「うぇるかむとぅ〜ざ♡ふるっぱー!」を披露。グループ初の他己紹介ソングで、歌詞にはメンバーのアイディアが盛り込まれており、決め台詞や小芝居、一発ギャグなどが満載の楽しい曲となっている。スクリーンには歌詞が映し出され、他己紹介されたメンバーが一人ずつステージの階段を駆け下りていくという、ステージの上下を使ったパフォーマンスが目を惹いた。
メンバー7人中、最後に紹介されたオレンジ担当の鎮西寿々歌は、お得意の一発ギャグを披露。今回のツアーファイナルに掛けた「ファイナル~、からの気になる~」というギャグで会場も大爆笑だ。直後のMCではこの曲について、赤色担当の月足天音が「一番気になるの言って良い?」と切り出し、「まつかれ(松本かれん)のパートの“マカロンボイス”」と指摘。ベビーピンク担当・松本かれんのマカロン好きトークが繰り広げられた。
3曲目に披露した「君の明るい未来を追いかけて」は、ミントグリーン担当・櫻井優衣による「いくよ?」の可愛い曲振りでスタート。サビではファンもペンライトで指差しポーズを繰り出して盛り上がる。この日は3階席までチケット完売のファンで埋まり、メンバー7人それぞれのメンバーカラーで色とりどりに輝く客席が実に美しかった。
続いて「skyfeelan」、3.5カ国語を使いこなす黄色担当・早瀬ノエルの曲振りで「Re→TRY & FLY」、そして6曲目には「We are Frontier」を披露。空色担当・真中まなの魅せるダンスや、紫担当・仲川瑠夏の特徴的な声質による伸びやかな歌唱で観客の心を震えさせた。ここで幕が下り、大型スクリーンには昨年9月12日に開催された「1stワンマンライブ 〜KIKKAKE〜」のVTRが流れる。そこから5カ月が経ち、ファンも改めて彼女たちの成長を感じたことだろう。
VTR後には、ステージ上にメンバーカラーに彩られたドア枠が設置され、それぞれの枠の中で「世界はキミからはじまる」を披露。櫻井優衣の透明感ある歌い出しに始まり、ミストによる演出など幻想的なステージとなっていた。続いて月足天音の歌い出しにより新曲の「ずっと、ずっと、ずっと!」を、全員が階段に座ってのパフォーマンス。そのまま次の楽曲に移ると思いきや、ささやき声で「間違えた間違えた!」の声。進行を間違えていたようだが、そんなお茶目な一面すら可愛らしい。
ここからは特別企画の「バレンタイン キュンセリフコンテスト!」を開催。FRUITS ZIPPERが動画コミュニティプラットフォームのOPENRECにて配信している番組「集まれ☆ふるっぱー!」で行っている企画をリアルに行うものだ。
今回は各メンバーがお題のシチュエーションに合わせたキュンセリフを披露し、観客の拍手でジャッジ。まずはAグループとして4人が「バイト先の先輩への告白」に挑戦し、月足天音は振り向き様に「お疲れ様です、いつも有難うございます。そして、ずっと言いたかったんですけど、好きです」と可愛らしく演技し、ファンを魅了してみせた。
続けて真中まなは「先輩、私の気持ち、あげる!このチョコ、受け取ってください! お願いしまーす!!」とストレートに告白。早瀬ノエルは「あの、ずっと前から、す、す、すしでした! あ、間違えた。す、すみれって良い花だよね! す、Suj;ra%oira&」と、ボケに加えて得意のドイツ語を織り交ぜてきた。そして仲川瑠夏はバイト終わりの様子からを忠実に再現してみせ、「せせせ先輩! チョコ作りましたぴーや! 好きです! 付き合ってくださいぃ~あ~」と個性あふれるキュンセリフを披露した。
続くBグループでは「新任の先生への告白」がお題となり、鎮西寿々歌は「先生! 先生が学校に来てからまだ1週間なんですけど、家庭科の授業でかっこいいなと思ってて今日はがんばって作りました! ちょっと間違えちゃったけど受け取ってください!」と演技。松本かれんは「あのね、せんせー! これ、義理チョコじゃないからね?」と、ひねりを入れてきた。そして櫻井優衣は「先生! 困った時にいつも頼りになる先生のことがずっと好きでした! 付き合ってください!」とストレートに告白し、こちらもメンバーの個性が表れることに。
決勝では“幼なじみ”に告白する設定で、予選を勝ち抜いた月足天音と松本かれんが対決。観客の拍手は優劣付けがたく、月足天音と松本かれんによる“あまれん姉妹”の優勝で幕を閉じていた。
ライブ後半戦1曲目は、タオルを振り回して盛り上がる「ふれふるサマー!」。ステージ上段に鎮西、櫻井、早瀬、松本の4人、下段に仲川、月足、真中の3人が展開し、上下から会場のファンに向けて大量のレスを送る。続いて「完璧主義で☆」をはさみ、SNSを中心に大流行した人気曲の「わたしの一番かわいいところ」を披露。ファンも一緒になって特徴的な振り付けを踊り、会場が一体となるダンスパフォーマンスとなっていた。
ラスサビではメンバーのサインが書きこまれたハートの紙吹雪が舞い、可愛さMAXの空間となっていた。12曲目には、新曲の「ハピチョコ」。バレンタインデーを迎える女の子の気持ちを描いたキュートなラブソングだ。振り付けは「わたしの一番かわいいところ」と同じく槙田紗子が担当しており、思わず真似したくなる可愛いダンスを表情豊かに披露した。
アンコールでは、メンバーのお気持ちを伝えるシーンが。それぞれの想いがこもったトークに、ファンは聞き入っていた。
【櫻井優衣】
ミントグリーン担当の櫻井優衣です。今日は来てくださってありがとうございます。人生で初めての東名阪ツアーで、こんなに大きな会場で、やらせていただけていることが本当に本当に嬉しくって。ツアー中何回もこれ言ってると思うんですけど、本当に本当に嬉しくてですね、夢のような景色だなと思いながら、歌って踊っていました。小さいころから歌とダンスが大好きで、それだけでアイドルをやってきたんですけど、まさか自分が、こんなに素敵な景色を見れるアイドルになれるなんて思っていなかったし。アイドルはもう絶対やらないって決めていた時があったんですけど、もう向いてないかなって思ってたんですけど。でも、アイドル戻ってきてよかったなってみんなが思わせてくれて、本当にありがとうございます。これからも、この景色を忘れないで、初心を忘れないで、がんばりたいなと思います。個人的にはですね、今日お父さんの誕生日なんです(会場どよめく)。アイドル10年目になって、辛いことも両親、家族、たくさんあったと思うんですけど、こうやって素敵な景色を一緒に。今日、観に来てくれるんですけど、見せることができて本当に良かったなと思います。これからも頑張ります!応援よろしくお願いします!
【早瀬ノエル】
黄色担当早瀬ノエルです。私たち、今回のツアーで新しいことをたくさん披露させていただいたんですけど、こうやって一気にバッて新曲を出すのってデビュー以来なんですよ。5曲出したんですよ、デビューの時ね。その時はまだデビュー前だったから、活動しながら準備っていうのがなくて。今回はライブに出演させていただきながら、みんなが知らないところで、準備してたんです。みんなを楽しませようと頑張ったんですけど、けっこう詰め詰めのスケジュールでね、みんな大変だったっちゃ大変だったんですけど。(ツアーの最初の)名古屋公演の後に「もうツアー始まっちゃったんだ」って、そして「1公演目終わっちゃったんだな」って感じて、なんか早いなって。で、もうツアーファイナルですよ、今日。あっけなかったなって、みんなのすごい頑張りがこんなにも一瞬に終わっちゃうんだなって思うとすごい寂しいなって思っちゃうけど、でもこうやってみんなが楽しんでる姿を見て、しかもこんなに素敵な会場でね。応援してくれるのを見るとやっぱりみんなで頑張ってよかったなって思います。今日は本当にありがとうございました!
【真中まな】
空色担当真中まなです。本日はありがとうございます。私、いつかどこかで言った記憶があるんですけど…、は!(涙をこらえる)。自分が好きで大切にしているものを誰かと分かち合うとか、のめり込んでいるものを人に見せたりとかが得意じゃなかったんですけど、デビューお披露目リベンジ公演、7月ので多分言わせていただいたと思うんですけど、自分がのめり込んでて、好きで大切にしているものを一緒に、むしろ、それ以上に、愛してくれるというか大切にしてくれる方が、増えていくのって本当に幸せだなって実感していますってあの時の挨拶で言わせていただいたと思うんですけど。もしかしたらこの中に聞いてくださった方もいると思うんですけど、このツアー初めましての人が本当にたくさんいて。もともとふるっぱーさんだった方も、私たち以上にいろんな人を誘ってくれたりとか、ふるっぱーを広めようと思ってTikTok投稿してくれたりとか、リツイート一杯してくれたりとか、本当にそのひとつひとつが、ありがたくて。今日初めて来たよって方? って最初聞いた時にすごいたくさんの方が手をあげてくれたのとかも、すごいそれを実感して、本当にそれがありがたくて幸せで、日々実感してたんですよ、この10日間。ツアーで毎日、初めましての挨拶をしに来てくれる人がいて。この幸せをいつまでも続けていきたいなって思うと共に、これ以上に皆さんに返していきたいなって、本気で心の底から思っているので。一生応援してよかったなって思ってもらえるアイドルグループでいられるままにしていきたいと思っているので、これからもFRUITS ZIPEERの応援をよろしくお願いします。
【月足天音】
赤色担当の月足天音です。東名阪ツアー、東京名古屋大阪を回ってきて、すごい大きな会場でツアーをさせていただいたんですけど。最初はLINE CUBEとか広い会場なので不安もあったんですけど、こうやって皆様がサイリウム、ペンライト持っていっぱい応援してくださるって本当に幸せです。個人的には、私は以前の活動(※元HKT48)の卒業発表がちょうど今日で3年前なんですけど、その時はアイドルから離れて将来のことを考えてみたいという理由で発表したんですけど。こういった景色を毎回見るたびに私は、うぅ(涙)(※メンバーから「実は涙もろいって知ってる~♪」の歌声。「うぇるかむとぅ〜ざ♡ふるっぱー!」の歌詞)。なんか、もう一度アイドルをやれてよかったなって毎回思えて、FRUITS ZIPEERに入れてよかったなって思うので、いつも有難うございます(涙)
【松本かれん】
はい! 私がベビーピンク担当の松本かれんです。かれんは名古屋と大阪とか行ってきたんですけど、ツアーで。みんな行ったんですけど。ツアーでいろんなところに行ったりとかしたときに、遠くからかれんに会いに来てくれる人とか、地方とかのライブで待っててくれる人とかがいっぱいいて、みんなが「かれんちゃんがいるから頑張れるよ」とか「いつもありがとう」とか言ってくれたんですけど、みんながいるから頑張れてありがとうはかれんなのに、みんなそうやって言ってくれたりするから、これからもかれんが頑張ってたら一緒に頑張ろうって思えるように、思ってもらえるように頑張りたいなって思います。ありがとうございました!
【仲川瑠夏】
仲川瑠夏です。私は、人生初めてのツアーで、大阪と名古屋と回らせてもらって、いろいろたくさんお手紙をもらったんですね。それで帰って読んでたら、心の病気だった方がFRUITS ZIPEERに出会えて元気と勇気をもらったって言ってくれてて…は!(涙をこらえる)。「毎日夢とかなくて、どうしようって思ってたけど、FRUITS ZIPEERに出会えたから夢ができた」っていうようなお手紙を書いてあったんですね。私が進路を迷ってた時に、人助けができるお仕事に就きたいって思ってて、そういう存在に自分が生きている意味が人のためでありたいって、ずっと思ってたから。こうやって、私たちに出会ってくれたおかげで、少しでも救えたらいいなって、すごい思ってたから。ここにいるみんなも、少しでもつまんなかった毎日が、わたしたちに出会えて楽しくなったとか、少しでも思ってくれることがすごくうれしいなって思って。それが、すごい感じたツアーだったから、これからもたくさんの人に出会って、いろんな人を元気にさせて、毎日をハッピーにさせたいなって思いました! これからも、みんなとハッピーに毎日過ごしていきたいから、ずっとずっと「原宿から世界へ!」って掲げてるから、みんなで一緒に世界、行きましょう! 今日は有難うございました!
【鎮西寿々歌】
オレンジ担当の鎮西寿々歌です。ツアー10日間、東名阪と回ってきて、名古屋ですね。すごいいつも挨拶に来てくれたりとか、お会いしてくれているファンのみんなとかで、地方に住んでるからなかなか来れないんだよねって言って、いつか来てほしいなあっていう声をたくさん頂いていて。私の中で東名阪ツアーを回れるってすごい大きいことだったから、すごく会いに行きたいけどそんなにすぐ会いに行けるのかなって思ってたんだけど、まさかデビュー1年足らずして名古屋、そして大阪。そして大阪はなんばHatchという本当にすごく大きな会場でやらせていただいて、そして東京2DAYS続けて、あと今日。本日ツアーファイナル、ここLINE CUBE SHIBUYAでできたっていうことが、本当に夢のようで。これもすべてここにいる、応援してくれてるみんな、そして今日は来れなかったけどいつもこのステージのパワーを届けてくれるみんなのおかげだなという風に思っています。ちょうど何年か前に、近くにあるNHKでいろいろお世話になってた時があるんですけど、その時にここでMCやってたんですよ。みんなアイドル出てね。で、私MCやってて、アイドルってすごいキラキラしてて素敵だなと、私もやりたいなと思ったんだけど、その時はほかの進路のほうで、そっちのほうを求めている人がたくさんいるんだろうと勝手に思ってて、アイドルやりたいけどなぁと思ってた時だったんですよね。それで、このあいだファンの人がその時のツイートをしてくれて、久々にそれを見てちょうどここで、これぐらいの時期だったんですよ。で、また再びここに立つ日が、こうして最強の7人グループに入って、今こうしてこのステージに立てて、こうやってたくさんの方が愛してくれてる。ふるっぱーのこと愛してくれてるみんなの前でパフォーマンスができて、ここから始まるんだっていう気持ちに今日はなりました。私の隣に居る6人のメンバーですね、本当に個性がいっぱいで、「うぇるかむとぅ〜ざ♡ふるっぱー!」でも言ってたんですけど、個性がいっぱいでめっちゃいい子たちなんですよ(涙)。だから、そんなメンバーに出会えたことが奇跡で、ここに居るみんなに出会えたことも奇跡で。そして私たちがこんな世の中の中で、こうして楽しいことができるっていうことが本当にうれしいなあと思って。辛いこととか、苦しいこととかいっぱいあると思うんですけど、そんな中でも私たちのパフォーマンスを見て、ちょっとでも、今日生きてて良かったなとか、明日も生きていきたいなとか思ってもらえたら! 生まれてきてよかったなって思ってもらえたら! 私たち7人、とても幸せです! なのでこれからも私たちFRUITS ZIPEERのことを、たくさんたくさん愛してください! 私たちもこれからもたくさんみんなのことを愛して、たくさんのパワーを届けていきます! 今日本当にありがとうございました!
メンバーのスピーチが終わると、鎮西が「今日というこの日をこのメンバー7人全員そろって、そしてここに居る皆さんと一緒に迎えられたことを嬉しく思います! この嬉しい気持ちを歌にして届けたいと思います」と締め、初披露の新曲「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」を披露。ハッピーな歌詞、ポップな曲調で、ニコニコ笑顔のパフォーマンスに幸せがあふれていた。
そしてラストにはもう一度、「ハピチョコ」を披露。ここは動画撮影がオーケーとなり、最強可愛いパフォーマンスでしっかりとツアーファイナルを締めてみせた。記念撮影ではTikTok用の動画も撮影。プロデューサーを務める木村ミサがスマホを手に登場するも、感極まったのか涙を流す場面も。メンバーとファン、そして関係者も感動の涙に包まれる、ハッピーオーラにあふれたライブとなっていた。
東名阪ツアーの最終日、NEW KAWAIIな世界観が満載のライブで魅せたFRUITS ZIPEER。歌やダンス、表情といったパフォーマンスに加えてMCや企画コーナーなどすべてのシーンでメンバーそれぞれの個性が輝いていた。最後のMCでは告知として4月5日に台湾での単独公演を発表。デビュー1周年イベントとして5月4日に東京・豊洲PIT、5月26日に大阪・なんばHatchでワンマンライブを開催することも発表された。全会場満席でツアーを完遂したFRUITS ZIPEERの今後にさらに期待が高まることだろう。
【セットリスト】
M00. SE
M01. RADIO GALAY
M02. うぇるかむとぅ〜ざ♡ふるっぱー!
MC
M03. 君の明るい未来を追いかけて
M04. skyfeelan
M05. Re→TRY & FLY
M06. We are Frontier
INTERMISSION
M07. 世界はキミからはじまる
M08. ずっと、ずっと、ずっと!
MC
M09. ふれふるサマー!
M10. 完璧主義で☆
M11. わたしの一番かわいいところ
MC
M12. ハピチョコ
-アンコール-
MC
E01. 超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜
MC
E02. ハピチョコ
END MC
【今後の予定】
<FRUITS ZIPPER 1st Anniversary Live>
・東京公演
日程:2023年5月4日(木・祝)
会場:豊洲PIT
開場17:00/開演18:00
・大阪公演
日程:2023年5月26日(金)
会場:なんばHatch
開場17:00/開演18:00
<FRUITS ZIPPER -Live in Taiwan 2023->
開催日:2023年4月5日(水)
開場16:00/開演17:00
会場:Legacy Taipei
(取材:はせいあい)