3月21日に生まれた芸能人の中から、一人をピックアップしてご紹介! 今日が誕生日のこの芸能人はどんな人でしょうか? みなさんも考えてみてくださいね。
【出身地】
その人の出身地はどこでしょうか?
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その場所は…
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東京都です!
出生後、すぐに千葉県・松戸市に引っ越しており、25歳で結婚するまではずっと松戸に住んでいました。そのため故郷と言えるのはむしろ松戸であり、実家のすぐ近くにある市民センターで講演会を開いたこともあるそうです。
【年齢】
今日で何歳になったのでしょうか?
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答えは…
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1947年生まれで、76歳になりました。
祖父はアメリカ人で、日米ハーフの父親のもとには数多くの外国人が来客として訪れており、幼いころから人の話を聞くのが大好きだったそうです。本人も相当なおしゃべりですが、そんな理由があったんですね。
【別のジャンルでデビュー】
料理愛好家として知られていますが、もともとは違う仕事に就いてました。
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その仕事とは…
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シャンソン歌手です!
学生時代はオペラ歌手に師事し、23歳で歌手デビュー。デビュー曲は本人によると3万枚ほど売れたそうです。1991年にはアニメ番組のテーマ曲を歌っていたんですよ。
【わずか10日間で!】
わかず10日間で、人生における一大決心をしたことがあります。
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その決心とは…
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結婚です!
ラジオ番組のアシスタントを務めていた25歳の時、以前にテレビで彼女を見かけたイラストレーターから食事に誘われました。そこで自宅に招かれ、興味を持ったことから4日続けて通うことに。10日ほど経ったころに相手から「結婚しましょう」とプロポーズされ、「しましょう」と応じたのだそうです。
【初出演で驚きの行動】
料理愛好家として料理番組に初出演した際に、驚きの行動を見せました。
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その行動とは…
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トマトを握りつぶしたのです!
現在も出演し続けている「きょうの料理」(NHK)には1985年に初出演。牛肉とトマトの炒め物を作るとき、湯むきしたトマトをおもむろに両手で握りつぶして鍋に入れ、「これはNHK向きじゃないでしょ?」とジョークを飛ばしました。視聴者から抗議が殺到し、番組側からも叱られましたが、独自の料理法は今も変わらず続いています。
【その人の名前は?】
さあ、彼女のお名前は?
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その人の名前は…
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平野レミさんでした!
文化学院で佐藤美子氏に師事し、1970年にシングル「誘惑のバイヨン」でシャンソン歌手としてデビュー。TBSラジオ「キンキン・ケンケンのそれ行け!歌謡曲」がアシスタントを探しており、同じレコード会社に所属する辺見マリに決まったはずが、その写真に間違って「平野レミ」と書かれていたことから、人違いで起用されたという逸話があります。
同番組ではTBSアナの久米宏とタッグを組み、軽快なトークで人気を博すことに。その当時、以前テレビで見かけた彼女を気にしていたイラストレーターの和田誠氏が久米氏に紹介を頼み、一緒に食事をしたことをきっかけに、交際10日間で結婚しました。
結婚後はしばらく主婦を務めていましたが、彼女の手料理を食べた人の紹介で料理雑誌のエッセイを書くことになり、そこから仕事のオファーが広がることに。自身は料理研究家ではなく「料理愛好家」を名乗り、NHK「きょうの料理」などでオリジナルレシピを次々と披露。時には料理が早く終わったため、得意のシャンソンを歌って尺を稼いだこともあります。
プライベートでは二人の子供に恵まれ、長男はロックバンド・TRICERATOPSの和田唱、長男の妻は女優の上野樹里、そして次男の妻はモデルの和田明日香(旧姓・高橋)という芸能一家として知られることに。明日香とは料理本「平野レミと明日香の「嫁姑ごはん物語」」を共著として出版。この1月には上野樹里の冠ラジオ番組「Juri’s Favorite Note」(JFN系列)で初の共演を果たしました。
平野レミさん、お誕生日おめでとうございます!