新垣結衣と星野源の結婚で、アマゾンがウハウハになる納得の理由!

 いま最も世間を騒がせている、新垣結衣と星野源の結婚。速報が伝えられた5月19日の16時からは様々なメディアがトップ級でこの話題を扱っており、ツイッターでは<ガッキー結婚><結婚発表>といったキーワードがトレンドの上位に並んでいる。

「この吉報には新垣に憧れる女子高生から、新垣と同世代の娘を持つ親世代まで、様々な年代の人々がビビッドに反応。LINEでは《ガッキーが結婚したって知ってた!?》とのメッセージが交わされまくっています。もしLINEにもトレンド機能があったら、間違いなく『ガッキー』が世界1位になっていることでしょう」(芸能ライター)

 そんななか、この二人が結婚したおかげで通販サイトのアマゾンがウハウハになっているというのだ。よもやみんながガッキーに結婚祝いを贈るわけでもなさそうだが…。

「今回の結婚は『逃げ恥婚』と呼ばれており、二人がドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)での共演をきっかけに交際を始めたことはいまや社会常識と化しています。そのため多くの人が《逃げ恥を観たい!》と盛り上がっており、全11話を追加料金なしで視聴できる動画配信サービスの『プライム・ビデオ』を目当てに、アマゾンプライム会員の30日間無料体験に入会する人が激増しているようです。年間4900円のプライム会員になるかどうか迷っていた人も、今回の『逃げ恥婚』が入会を決断するきっかけになることは間違いないでしょう」(前出・芸能ライター)

2017年の「第41回エランドール賞」授賞式で“共演”していた星野源と新垣結衣。

「逃げ恥」は他の動画配信サイトでも扱われているが、本家のTBSが運営に関わるParaviは月額1017円と少々お高め。他の動画サービスでも1話ずつの契約になるなど、プライムビデオに比べるとどうしても割高になってしまうという。

 それもあって結婚話に沸く主婦たちの間では<私もプライム会員になる!>とのメッセージが飛び交っているとか。どうやらガッキー婚はちょっとした経済効果も生んでいるようだ。