森七菜、日本ジュエリーベストドレッサー賞の豪華衣装に「見違えた!」

 今を時めく人気若手女優の森七菜が、ジュエリーの似合う女性に選出!114日に発表された「日本ジュエリーベストドレッサー賞」において、10代の部で受賞を果たした。

 副賞のネックレスを受け取った森は「こんなにキラキラしたものは初めてなので、自分に似合っているか不安ですが、気持ちはワクワクしています」と感想もフレッシュさ満点だ。受賞はまず両親に伝えたいとしたうえで、ジュエリーをくれる男性について問われると「それを言うと、お父さんすごく悲しみます」と、世の父親たちが思わず落涙してしまいそうなセリフを口にしていた。

「高い演技力で評価されている森は、20191月期のドラマ『3A今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)などで注目され、同年7月公開のアニメ映画『天気の子』ではヒロインの声を演じたことで若手トップ女優へと躍進。この12月まで放送されていたドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)ではついに連ドラ初主演にたどり着きました。それだけに注目度の高さは文句なしですが、その清楚な透明感ゆえに今回の受賞を意外に感じたというファンもいたようです」(芸能ライター)

 19歳らしく快活でラフなファッションが似合う森。それが今回の授賞式ではゴージャスなドレスに身を包み、ジュエリーが似合う女性らしくなっていたという。

「白黒のツートンカラーが目立つワンピースドレスは、ウエストの切り返しから裾まで大きく広がるスカート部が印象的。154センチと小柄な彼女ですが、顔の小ささもあって今回のドレス姿では衣装に着せられている感はなく、ゴージャスな賞にふさわしい出で立ちとなっていました。清楚さを絵に描いたような森ですが、ドラマ『この恋あたためますか』では中村倫也との“ハムハムキス”に挑戦。そのシーンに父親が『泣いてました』とのことで、今回の受賞を機に一気に大人への階段を昇りそうな気配も感じられますね」(前出・芸能ライター)

 日本中のお父さんが自分の娘を見るかのように愛でてきた森だが、娘はいつしか成長して羽ばたいていくもの。いまは彼女がどんどん美しくなっていく姿を愛でる段階なのかもしれない。