こんなぜいたくなスリーショットが実現するなんて! 7月28日放送のドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(日本テレビ系)で映し出された美女3人による“天使の寝顔”に、視聴者から歓喜の声があがっているようだ。
今回の第4話では女子中高生が被害者となった連続性犯罪事件の捜査本部が設置され、主役の新米警察官・川合麻依(永野芽郁)も捜査員の一人として参加。ペアを組む先輩の藤聖子(戸田恵梨香)や刑事課に勤務する牧高美和(西野七瀬)も、夜を徹しての捜査に没頭していた。
経験豊富な聖子は容疑者宅を張りこみ、仕事に対する責任感の強い美和は監視カメラの映像を何十本も収集。そして麻依は先輩の山田刑事と共に監視カメラ映像を早送りすることなくチェックするという、気の遠くなるような仕事を務めていたのである。
「徹夜明けの麻依は警察署内の女子仮眠室に赴くも、一台しかないベッドはすでに聖子と美和が占領。すると聖子は3人で川の字になって寝ることを提案し、一番下っ端の麻依はタクシーの後部座席よろしく、真ん中に寝ることになりました。最初は緊張で寝られないと目の冴えていた麻依でしたが、気が付くとアラームで起きることに。その直前に3人が寝顔を見せていた場面が視聴者にとっては眼福のシーンとなっていたのです」(テレビ誌ライター)
なにしろ永野、戸田、西野という美女3人の顔が至近距離で並ぶだけでも美しい光景なことに加え、ベッドに横たわることで普段とは異なる顔つきを見せることに。ドラマ主題歌を担当するアーティストのmiletもツイッターで「あのベッドシーン(?)たまんないね!入りたいよね」と絶賛するほどの必見シーンとなっていた。
「この寝顔シーンでは21歳の永野が意外に大人っぽく、32歳の戸田はなかなか可愛らしかったのが印象的。そして27歳の西野は起きている時よりも表情がキリッとしているのがなんとも不思議で、かつ神がかった美しさを見せていました。そんな“天使の寝顔”には視聴者からも《3人の添い寝まで見れるとかどれだけ最高のドラマなんだ》《何この素晴らしい光景》との絶賛が続出。《添い寝出来たら死んでもいい》という声も本心から出たものでしょう」(前出・テレビ誌ライター)
この“天使の寝顔”を観るためだけにHuluに加入してしまう視聴者がいても不思議はなさそうだ。