フリーアナの新井恵理那が自らのスペックをインスタグラムで公開だ。2回目のワクチン接種を終え、体温が38.2℃まで上がったと明かしたもの。
8月2日に更新したインスタグラムには3枚の画像を投稿。1枚目は接種直後に撮影した私服姿で、腕には注射痕を押さえる絆創膏が貼られているのが分かる。3枚目は3日目に食べたという辛ラーメンの写真だ。
そして2枚目では打って変わって、絵に描いたような病人姿を披露。実際には病気ではなくワクチン接種の副反応だが、パジャマ姿でベッドに横たわる新井の額には冷えピタのような冷却材が貼られており、表情はうつろ。赤味がさした頬については「すっぴんなのにチーク塗ってるみたいです」と報告していた。
「チークのみならず唇も、1枚目のメイクばっちりの画像と比べると生気のない色合いになっているのが分かります。なにより自宅用と思われる大きめの丸メガネを掛けている姿がいかにも生々しく、見ているほうも思わず看病したくなることでしょう。なお目元はメイク時よりもむしろぱっちりしているようにも見えており、こればかりはすっぴんのほうが好ましいと思う人もいそうです」(芸能ライター)
その新井はこれからワクチン接種を受ける人にとって参考になるようにと「接種後の経緯をまとめてみました」というテキストを公開。その経緯の出だしがいきなり衝撃的だというのだ。
「新井は経緯の最初に『新井恵理那 女 1989/12/22 31歳 基礎疾患なし』との基本情報を記載。カルテのような無機質な表記もユニークですが、彼女が31歳のアラサーであることを知って驚いた人も少なくなかったようです。ちなみに新井は平成元年生まれで、南明奈や仲里依紗と同い年ですね」(前出・芸能ライター)
31歳女子の見せた無防備なパジャマ姿は、接種報告のインパクトを超える生々しさを発揮していたようだ。