8月3日に決勝戦が行われた東京五輪のボクシング女子フェザー級で、入江聖奈選手がボクシング日本女子として初の金メダルに輝いた。
その入江選手は入場時に笑みを絶やさず、試合後のインタビューでも「今も夢の中みたいです。現実ですか?」と逆質問するなど、飾らない性格が人気を呼んでいる。
「同日夜に生出演した『報道ステーション』(テレビ朝日系)では、カエル好きな一面を披露。判定勝ちが伝えられた瞬間にリング上で大きくジャンプしたシーンについて『カエルが憑依してくれているなあと思いました』と語るなど、テレビ向きのコメントもバッチリでした」(テレビ誌ライター)
その入江選手、試合で勝利した際にはどうしても気になるポイントがあるという。それは身体のあるパーツだというのだが、いったいどこの箇所なのだろうか?
「彼女が気にしているのはワキの下だそうです。6月13日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際、『競技中の写真がホントに酷くて…けっこう不細工(に写っている)』と吐露。さらにワキについても『判定で上げる時、丸見えで』と言及し、『ワキのケアは男子よりも気を付けている』と告白していました。これには一緒に出演した女子フライ級の並木月海選手も同調。赤コーナーと青コーナーでは上げられる腕が異なるので、事前に予想したほうのワキを入念にケアするのだそうです」(前出・テレビ誌ライター)
競技中にはほとんど見えることのないワキの下だが、女子ボクサーには女子ならではの悩みがあるようだ。