人気急上昇中のお笑い芸人・ヒコロヒーが、「3番目の女」ならではの悲哀を吐露。女性視聴者の共感を呼んでいたようだ。
ヒコロヒーは8月3日放送の「ロンドンハーツ」（テレビ朝日系）で行われた企画「もしも新しくコンビを結成するならあの女芸人と組みたい！」に出演。全14人の女芸人が新たな相方候補を1～3位で指名するというもので、前週放送の前半戦では蛙亭のイワクラから2位指名されたほか、3時のヒロイン・福田、平野ノラ、そして納言・薄幸の3人からそれぞれ3位指名されていた。
「今回の後半戦ではさらに、ゆりやんレトリィバァと尼神インター・渚からも3位指名。実に13人中の5人から3位指名されるという『3位の女』ぶりを発揮していました。打率に換算したら3割8分4厘で、イチローが記録した3割8分7厘に肉薄。もはや3位の女界の首位打者と言える高確率だったのです」（芸能ライター）
8月4日には初エッセー「きれはし」を上梓するなどマルチな活躍を見せている。トップ画像ともにヒコロヒーstaff公式ツイッター（@hiccorohee_MG）より。
そんなヒコロヒーにアンタッチャブル・山崎弘也は「ミス3位！」、有吉弘行も「3位多すぎるねえ」と感心。するとヒコロヒーはおもむろに「男にされてきた経験思い出して」と切り出したのである。
「ザキヤマが『そういう扱いされてきたの？』と訊ねると、ヒコロヒーは『3番目の女って誕生日プレゼントとかに“写真入れ”もらいがちなんですよ』と告白。司会の田村淳が『そうなのお!?』と驚くと、彼女は『視聴者の方、分かっていただけると思います』と断言していました」（前出・芸能ライター）
そんな「3番目の女理論」にSNS上では<ヒコロヒーさんのあるある共感しかない><超反応しちゃった>といった声が続出。どうやら3番目の女を実体験した女性たちにとって「写真入れ」はNGアイテムとなっているようだ。
