モデルで女優の唐田えりかが公式サイトのプロフィール画像を更新した。かつては肩まで伸びるロングヘアだったものが、現在はあごラインボブにモデルチェンジ。以前とはかなり雰囲気を変えてきている。
それに合わせて公式サイト内のギャラリーページにも新たな画像を6枚掲載。いずれもボブカットで、最近撮影されたもののようだ。8月7日には所属事務所の公式インスタグラムにも登場。こちらはビルの外階段らしきところで撮影された画像9枚が掲載されている。
「画像を見る限り、以前よりも少しシュッとしており、ロングヘア時代の野暮ったい雰囲気が陰を潜めているように感じます。可愛らしさも増した印象ですが、やはり東出昌大との不貞騒動が未だに総括されていないこともあって、ネット上での評判は散々です」（芸能ライター）
ネット掲示板では今回の画像更新について<図太いよね><今でもイメージ悪すぎる>といった批判が続出。不貞騒動についてちゃんと謝罪していないにもかかわらず、芸能活動復帰に向けて着々とステップを踏んでいるとして不興を買っているようだ。
その一方で、一部からはこんな声も出ているという。
「今回更新されたギャラリーではグレーのロングワンピース、紫色のシャツ、そしてホワイトのざっくりしたTシャツという3種類の衣装を着用。事務所の公式インスタグラムでは黒字に笹や花柄をあしらったシャツを身に着けており、これらの衣装に《服が可愛い》との声が寄せられているのです。そこには《服は可愛い、けどね》といった皮肉も込められてますが、少なくとも衣装を褒められるということは、モデルとしての最低限の役割は果たしているとも言えます」（前出・芸能ライター）
今回の撮影では海辺でのロケも行っていたようだ。トップ画像ともに「唐田えりか」GALLERYページより。
そんなプチファッションショー的なギャラリーには、今後の狙いが感じられるというのだ。
「東出との一件が解決していない以上、女優としてテレビや映画に復帰するのは難しいところ。それに対して他の芸能人と絡む必要のないモデル業なら早期の復帰が望めそうですから、まずは《モデル唐田えりか》を打ち出していく方針かもしれません。そこからアパレル関連のCMという筋道もありそう。評判は決して良くないものの『悪名は無名に勝る』として、ダークヒロイン的な売り出し方もありえそうですね」（前出・芸能ライター）
今後の展開にさらなる注目が集まることになりそうだ。
