永野芽郁、恥じらいのファーストキス披露も「初体験」ではなかった!?

 永野芽郁がついにファーストキス!? 8月18日に第5話が放送された主演ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)において、禁断の初キスを披露したという。

 永野の演じる川合麻依巡査は、デートすら一度もしたことがなく、キスなんてもってのほかという純情女子。そんな川合巡査がいったい誰とキスを交わしたというのか?

「第5話では川合巡査とイケメン消防士の出会いがひとつの見どころでしたが、川合巡査のキス相手は彼ではなく、なんと人形。警察署内で行われた救命訓練にてダミー人形を相手に人工呼吸を“初体験”することになったのです。彼女にとってみればキスそのものよりも、イケメン消防士の目の前でキス顔をすることのほうが大きなプレッシャーに。その場面に視聴者からは《緊張してるの可愛い♡》といった嬌声が飛んでいました」(テレビ誌ライター)

“初キス”の撮影で余裕を見せる永野芽郁。ドラマ「ハコヅメ」公式インスタグラム(@hakozume_ntv)より。

 その不慣れな様子を見て、キス未経験という設定が永野本人にオーバーラップした視聴者も多かったはず。ところが当の永野はすでに「キス経験者」だったというのである。

「高三だった2017年7月期のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)でヒロインを務めた永野は、主演の窪田正孝と第2話でキスシーンを披露しています。映画も含めるなら、まだ高二だった同年3月公開の『ひるなかの流星』にて白濱亜嵐とのキスに挑戦。これが彼女にとって映像作品での“初キス”となりました。同映画には『ハコヅメ』で共演する三浦翔平も出演しており、永野とのキスこそなかったものの、先生と生徒の禁断の恋としてバックハグを交わす場面は話題になっていましたね」(前出・テレビ誌ライター)

 今回の「ハコヅメ」では三浦の目の前で“ファーストキス”を演じていた永野。三浦のほうも4年前の共演を思い出していたことだろう。