永野芽郁が浮き輪を手に、夏気分全開な笑顔を見せた画像が話題になっている。
8月21日にインスタグラムに投稿した画像では「今年初のうきわ!!夏全開で気持ちが明るくなるね」とコメント。スタジオの駐車場にて撮影されたもので、「#気持ちだけ海行って来ました」というハッシュタグがその気持ちを表現していた。
せめてもの夏気分を味わおうとする永野に<可愛いすぎる!><浮き輪になりたい>といった声が集まるなか、浮き輪などのアイテムがプラダである点に注目する人も。そのお値段がなかなかのお高さだというのだ。
「なにしろ浮き輪が465ドル(5万円強)ですからね。肩に掛けているラフィア椰子素材のトートバッグは1780ドル(約19万5000円)で、足元に置かれたステンレスボトルは105ドル(約1万1500円)です。これらはイタリアの高級ブランド・プラダが今春に発表した『Prada Outdoor』シリーズのアイテムで、東京・渋谷のMIYASHITA PARK店や代官山店に専用のポップアウトストアが開設され、多くの芸能人も足を運んでいました」(女性誌ライター)
永野ほどの売れっ子になると、高級ブランドもしっくりくるというもの。ただ彼女はまだ21歳で、プラダで着飾るにはちょっと若すぎるようにも思えるのだが…。
「彼女はまだ19歳だった2019年8月からプラダの広告に出演しており、同年9月には2020春夏コレクションに出席。昨年9月には渋谷・MIYASHITA PARK店のオープンに駆け付けるなど、プラダとは深い関係なのです。9月の誕生日に22歳になる彼女は芸歴10年の中堅女優で、年齢はともかく実績面ではもはや“プラダが似合う女”と呼んでも差し支えないでしょう」(前出・女性誌ライター)
プラダで着飾っても嫌味を感じさせないところが、永野の大物ぶりを示していると言えそうだ。
※トップ画像は永野芽郁公式インスタグラム(@mei_nagano0924official)より。