佐藤栞里が衣装のすそを持ち上げて美脚を露わにしつつ「痛い、痛い!」と叫んだワケとは? そんな貴重な動画がファンを喜ばせているようだ。
佐藤は8月28日、インスタグラムに「有吉の壁」(日本テレビ系)の現場で撮影した動画を投稿。同25日に放送された「修学旅行 in 箱根」のロケを振りかえり、「今回は日帰りでしたがいつか必ず、壁メンバーでお泊まり修学旅行実現できるようにこれからも頑張ろう!」と綴っていた。
その動画では、薄水色のワンピースを着た素足の佐藤が、すそを持ち上げて美脚を公開。その姿で「痛い!」と叫びつつ、へっぴり腰になっているのである。
「佐藤はホテルの廊下に敷き詰められた足ツボマットに、階段の一段目からジャンプで飛び降りては『痛~い!』と絶叫。その様子に番組の女性スタッフたちも笑っていました。そんな痛さにもめげず、佐藤は足ツボマットの上を歩きながら『痛い痛い!』と連呼。普段のモデル業からは考えられないへっぴり腰となりながら『スゴいこれは、本物だ』との感想を漏らしていたのです」(テレビ誌ライター)
この動画、どうやら芸人がチャレンジしたお笑いネタの小道具を、彼女が自ら試してみた場面のようだ。
「他の女性タレントなら超痛いはずの足ツボマットに自ら挑戦したりしないですし、ましてや痛がる様子を動画で紹介することもありません。そんなヘタレな姿をあえて自分から明かすのが、佐藤の流儀。その姿勢ゆえに彼女は共演芸人から慕われ、視聴者からも好感されるわけです」(前出・テレビ誌ライター)
同じ投稿では、トムブラウン布川と一緒に箱根の顔はめパネルで記念撮影した画像も投稿。「#この日から布川さんは栞里ちゃんと呼んでくださるそうです」とのハッシュタグは、芸人にハマっている証拠と言えそうだ。