ベッキー、小島瑠璃子の泣き顔発言は「絶対にウソ」と暴露!

 バラエティタレント歴23年のベッキーが、11年後輩の“こじるり”こと小島瑠璃子のことをズバッと切り捨てたシーンが話題になっているようだ。

 9月8日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)ではベッキーと朝日奈央の新旧人気バラエティタレントがゲスト出演。ここでMCのオードリー若林正恭は、フワちゃんが中学卒業の際に「ベッキーみたいになりたいから高校には行かない」と語っていたエピソードについて触れ、ベッキーも「あれは嬉しかったですね」と反応していた。

 続いて若林は永野芽郁の名前を挙げ、バラエティにも意欲を示す永野が「ベッキーさんみたいになりたい」と言っていたことを明かすと、「初めて聞いたぁ!」と喜びを超えた驚きを示していた。

 そんなベッキーに朝日が「みんな言ってました。私もベッキーさんみたいなタレントさんになれたらいいなって本当に思ってます」と告げると、なぜかベッキーは「絶対にウソ」と真顔で断罪。素直な性格で知られる朝日に対してなぜ、ベッキーは素っ気ない態度を取ったのだろうか?

「ベッキーは朝日の発言を『こじるりと同じこと言ってた』と突き放しました。『どういうことですか?』と戸惑う朝日に対してベッキーは、先日こじるりと共演したと説明。コメントが上手いと褒めたら『嬉しい! 私ベッキーさんみたいになりたかったんです』と泣き顔で言われたものの、『他の番組でそれ一回も言ってないから!』と暴露したのです」(テレビ誌ライター)

不在の番組でもこじるりの名前が出るのは存在感の表れか。

 思わぬところで本性を暴露されてしまったこじるり。ということはベッキーはこじるりのことを嫌っているのだろうか?

「もちろん今回のトークはいわゆるプロレスでしょう。こじるりとは芸歴も大きく違いますし、芸能界でのポジションも重なっていないためライバル視することはないはず。むしろ、こじるりならこれくらいイジっても平気だし、名前を出したことで喜んでもらえるといった計算もあったのでは。そこは同じバラエティタレントとしての信頼感の表れだったのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 ディスりのなかにも愛情アリといったところだろうか。ぜひこじるりからの反論も聞いてみたいものだ。