日向坂46の齊藤京子、ドラマ『ボーダレス』出演を密かに予告していた⁉︎

 ひかりTVチャンネル+にて3月から配信されることが発表された、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46による3坂道合同のドラマ「ボーダーレス」。同作にてミステリアスな女子高生役を演じる日向坂46の齊藤京子が、密かに共演者について示唆していたという。

「本ドラマのオンライン会見が行われた前日の1月28日に齊藤は、ファンに向けたメッセージアプリにて”森”と”光る”の絵文字を使用。櫻坂46・森田ひかるとの共演を密かに予告していました。会見に出席した齊藤によると『ほぼ毎日ひかるちゃんと会っていて相棒として頑張っています』と、本ドラマにかける意気込みをファンに送っていたそうです」(芸能ライター)

原作小説の「ボーダレス」。

 齊藤は、ヒロイン役を務める森田のクラスメイトの役柄。密かにノートに小説を書いており、法医学や犯罪心理学の本を読んでいるという、物語の鍵になる重要なキャラを演じている。そんな彼女は1月19日に日向坂46メンバーとして初のソロ写真集「とっておきの恋人」をリリースし、発売前と発売後に合わせて二度の重版がかかり、累計15.5万部のヒットを記録している。最近はメディア出演も多く、”国民的彼女”として人気の高い彼女が本作での演技により、”国民的女優”になる日が来る可能性もありそうだ。

「この『ボーダレス』は、コロナ禍における社会の分断を予見したような絶望的な孤独を描きつつ、傷つきながら、それでも自由に生きよとの痛烈なメッセージを突きつける作品。森田や齊藤に加えて、約半年間の休業を経て活動を再開した日向坂46・濱岸ひよりらがグループの垣根(ボーダー)を超えて、等身大の演技を見せています。ファンからは<3坂道好きな私からすると、こういうのはほんまに嬉しい><何このメンツ。最高すぎない?>などと、今から配信が待ちきれないという声が数多くあがっています」(前出・芸能ライター)

「ボーダレス」で共演している櫻坂46の森田ひかると小林由依。

 他の主要キャストには櫻坂46の渡邉理佐と小林由依、乃木坂46の早川聖来と遠藤さくらの名も。いまノリに乗っている彼女たちが、コロナ禍で気持ちの沈んでいる坂道ファンにドラマを通して光を与えてくれそうだ。

(星夏穂)