櫻坂46で副キャプテンを務める松田里奈が、明石家さんまから叱責された!?
9月21日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)では「元気なアラ還vs10代・20代女子」と題して、60歳前後の還暦チームと若手女性芸能人チームが出演。21歳の松田はもちろん20代女子の一員として参加だ。
番組では「若気の至りだったと後悔する事」として、26歳女性の投稿をVTRで紹介。それは高校生当時の放課後、好きな男子生徒の机にこっそり座ってニヤニヤしていたら、当の本人に見つかってしまって恥ずかしい想いをしたというエピソードだった。
VTR明けで司会のさんまは「気持ちは分かるやろ。好きな人の椅子に座りたいとかあるやろ?」と10代・20代女子チームに質問。すると女性陣はぽかーんとした顔で「ないない!」と反発だ。
「さんまから話を振られた松田は『いや、その席にわざわざ座らなくてもよくないですか?』と苦笑いで反論。するとさんまが『お前、人をちゃんと愛したことがないのか!?』と呆れ顔で叱責です。ただ、このエピソードについては松田だけでなく、女子チーム全員が納得いかない様子でした」(芸能ライター)
アラ還チームでは女優の紺野美沙子が「分かります。好きな人の使ったタオルとか…」と、タオルを頬に当てる仕草を見せることに。すると女子チームからは一斉に「えーっ!?」と驚きの声が挙がっていた。
一方の女子チームでは、東京五輪レスリング女子62キロ級金メダリストで24歳の川井友香子も「分からない…」と当惑。19歳の生見愛瑠は「机といすなんて学校の物じゃないですか?」とドライな態度を見せていたのである。
「正直、世代間の差がここまでパッキリと出るとは驚きました。VTRの投稿者は26歳でしたから、同じ平成生まれでも微妙に世代の壁があるようですね。ともあれ昭和世代のオジサンオバサンたちは、現代の若者たちに自分たちの青春時代を重ね合わせようとしないほうが無難かもしれません」(前出・芸能ライター)
どうやらさんまから叱責された櫻坂46・松田は、何を責められているのかが本気で分からなかったようだ。