まさかの告白にファンは、あられもない姿を想像していたのかもしれない。
日向坂46の加藤史帆が9月19日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)にて、学生時代のスカートの長さについて言及した。
この日は前週に引き続き、芸術の秋にちなんだ「日向坂ミュージアム」という企画を開催。メンバーたちが10代女子の気持ちを代弁した川柳を詠むとの趣向で、齊藤京子は「スカートの 丈を直せと うるさいなー」との川柳を披露だ。
その真意について齊藤は「全国の先生の方は耳をふさいでいて欲しいんですけれど、『スカートを直せ』っていうのは先生がいなくなった瞬間に、みんな(スカートを)折るので、本当に無駄なので止めた方がいいと思います」と主張。女子生徒のスカートが短すぎるという生徒指導は無意味だと指摘した。
ここでMCのオードリー若林正恭が「みんなあるあるですか?」と訊ねると、加藤史帆は「私、スカートの長さを決める意味が分からなくて…」と発言。高校生時代は“ヒップを出して歩いていました”との仰天エピソードを披露したのである。これには若林も「どういうこと? スカートをまくり上げてたってこと?」と驚き、オードリー春日俊彰も「ワカメちゃんみたいになってるってこと?」と呆れ気味に反応していた。
おひさま(日向坂ファン)からも<男子生徒は大歓迎だろうな><当時のスカートの長さを再現して活動して欲しいわ>といった声が続出。ヒップを出して歩いていたというパワーワードに食いついていたようだ。
「加入当初はギャルっぽい見た目だった加藤だけに、一体どれだけスカート丈が短かったのか、ファンも気になってしまっているようです。ネットでは高校時代の加藤と思われる女性の写真も発掘されており、確かに比較的スカートが短いように思えます。とは言えさすがにヒップが丸出しになるほどの短さではありませんから、今回は加藤なりに番組を盛り上げるためのリップサービスだったのでは」(アイドル誌ライター)
そんな加藤はメンバーのヒップを触っては、それが誰なのかを当てるという特技を持つヒップソムリエでも知られている。高校時代も短いスカートで友だちとヒップを触り合っていたとなれば、男子生徒たちの視線を集めていたことだろう。
(田中康)