ヒコロヒーのキスマーク疑惑、納言の薄幸にも現れていた?

 人気急上昇中の女芸人・ヒコロヒーが、「キスワーク疑惑」の真相を報告した。

 日向坂46・齊藤京子との冠番組「キョコロヒー」(テレビ朝日系)にて10月6日深夜、ヒコロヒーは世間を騒がせたキスマーク疑惑について釈明。これは9月14日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した際、彼女の首元にキスマークのような跡があり、視聴者からの指摘が相次いだというものだ。

 その件についてヒコロヒーは、収録前には何もなかったと説明。しかし本番ではキスマークに見える跡があったことについて、「よく言うのよ。『お笑い向上委員会』とか出たあとに、ちょっと普通の皮膚科では治らへんようなできもんできるとか」と芸人たちの間で噂になっていると説明。自分自身に関しては「『さんま御殿!!』でこの湿疹みたいなのが出るんか、みたいな話をマネジャーとしてた」とのエピソードを明かしていた。

「ヒコロヒーの説明は実際のところ、お笑い業界では広く知られた話。明石家さんまが司会を務める番組ではあまりの緊張感からなのか、普段は出たことのないような湿疹やジンマシンの症状が現れるというものです。それが女芸人の場合はヒコロヒーのように、キスマークに勘違いされてしまうこともあるようですね」(エンタメ系ライター)

 実際、同様の話は男女お笑いコンビ「納言」の薄幸も明かしていたというのである。

「6月12日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で薄幸は、自身が皮膚科に通っていることを明かしつつ『「向上委員会」出た次の日って、市販の薬なんかじゃ治らないブツブツができるんです』と告白。やはりさんまの番組で皮膚に影響が出てしまうと語っていました。それがヒコロヒーの場合はたまたまキスマークに間違えられる形で発症していたようです」(前出・エンタメ系ライター)

この怪我は明石家さんまと関係なく、バイク事故で負傷したもの。薄幸公式ツイッター(@nagonmiyuki)より。

 どうやら女芸人はさんまの番組に出演するとき、首元や胸元を隠す服装をしたほうがいいのかも?

※トップ画像はヒコロヒー公式インスタグラム(@hiccorohee)より。