夫との別居を報じられた長谷川京子が「世間からの誤解」をアピールだ。
10月12日深夜放送の「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)にゲスト出演した長谷川は、インスタグラムで公開したお弁当は自分で作っていたことや、子供の送り迎えを毎日やっていることをアピール。「『女優は…』っていう固定概念もあるし、『生活感が見えない』って言われる」との悩みを吐露していた。
その長谷川は9月30日発売の週刊誌「女性セブン」にて、夫でポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一と別居状態にあることが報じられることに。これまでは子供のお受験などを理由に仮面夫婦を演じていたが、コロナ禍でライブが激減したことから新藤が家にいる時間が増え、別居に至ったとのだという。
「そこでがぜん色めきだっているのが、長谷川の女優復帰を期待する映像業界だというのです。長谷川は昨年6月に開設したYouTubeチャンネルを開設し、58本の動画は総再生回数は1400万回を突破。1本あたり25万回超となかなかの注目を集めています。それに加えてこの5月にはアンダーウェアブランドの『ESS by』を立ち上げ、自ら大胆は肌見せでモデルも担当。このように子育てしながら仕事にまい進する姿を《離婚への布石》と受け止める向きも多く、その先には女優業復帰のプランがあるのではと期待されている状況です」(芸能記者)
ただ、世間では「女優・長谷川京子」のイメージが薄まっているのは否めないところ。直近では9月14日配信のHuluオリジナルドラマ「死神さん」に出演したほか、連ドラでは2019年4月期の「ミストレス〜女たちの秘密〜」(NHK)で主演を務めていたものの、代表作と言える主演ドラマ「おいしいプロポーズ」や、話題作「ドラゴン桜」はいずれも15年以上も前の作品だ。それゆえ若者にはさほど、女優としてのイメージは持たれていないのではないだろうか。
「そこで期待されるのが、Netflixでの本格復帰です。43歳にして若々しさを取り戻していると噂の長谷川なら、Netflixならではのドラマで大胆な肌見せをしても不思議はなさそう。アンダーウェアブランドを手掛けるいま、ドラマで脱ぐことに抵抗感があるとも思えず、それこそ『全裸監督』で全脱ぎした森田望智がブレイクしたように、長谷川なら40代完脱ぎでの再ブレイクにも大きな期待が高ります」(前出・芸能記者)
インスタグラムにも透け感のある画像を投稿している長谷川ゆえ、「その下」を求める視聴者の期待に応えてくれる可能性は十分にありそうだ。
(浦山信一)