鈴木奈々、全力ウォーキングで取材記者を泣かせていた!?

 タレントの鈴木奈々が2月11日、広告で撮影したという写真をインスタグラムに公開した。白いブラウスに薄紫のスカートという清楚感あふれる取り合わせにファンからは<めっちゃキレイ><ななちゃんどんどん可愛くなる>と多くの絶賛が寄せられている。

 そんな鈴木は最近、フワちゃんや朝日奈央といった若手のバラエティタレントに押され気味だともっぱらの噂。32歳となり体力面にも心配の声があがっているようだが、取材記者の間からは違った感想が聞こえてくるという。

「彼女は衰えているどころか、男性の取材記者を振り切る脚力の持ち主なんですよ。鈴木は出身地の茨城県在住をウリにしており、仕事の行き来ではJRのグリーン車を利用。駅構内などで彼女のプライベートを取材しようと記者が密着することもあるのですが、とにかく歩くのが速い!記者に追われていることを察知しているのか、それとも元々歩くのが速いのかはわかりませんが、記者たちがその速さについていくことができず、鈴木の姿を見失ってしまうことも多かったのです」(週刊誌記者)

 最近は都内のマンションに住んでいるとの疑惑も報じられたが、少なくてもコロナ禍の前までは鈴木が茨城から通っていたことは事実だという。そのため、コロナ禍の移動制限に備えて事務所側が都内にマンションを用意したとの説明も、彼女に密着したことのある記者には素直に受け入れられているようだ。

「イベントなどの取材では、すべてのカメラマンが狙い通りの写真を撮り終わるまで、サービス精神たっぷりにポーズを取り続けるのが鈴木奈々流。時には1時間近くに及ぶこともあり、その体力には驚かされます。茨城からの通勤で鍛えられた足腰は伊達ではないのでしょう」(前出・週刊誌記者)

 これからも全力のパフォーマンスでファンを喜ばせてくれそうだ。

(浦山信一)