日向坂46でキャプテンを務める佐々木久美が、同い年の金メダリストに親近感を抱いたようだ。
11月24日深夜に放送された「2分59秒」(テレビ朝日系)は、月3回をABEMAで、1回を地上波で放送するトークバラエティ番組。今回が2度目の地上波放送となった同番組にて佐々木は千原ジュニアと共にMCを務めている。
「佐々木はこの9月までABEMAで放送されていた『みえる』にて東野幸治とのタッグでMCを担当。彼女がレギュラーで番組進行を務めるのは『みえる』と後継番組の『2分59秒』だけですが、進行の上手さは驚くほどこなれており、さすがはグループ最年長だと感心しますね。今回の放送でもDJ KOOやとにかく明るい安村といった曲者ぞろいのゲストが揃うなか、危なげなく番組を進める姿が印象的。滑舌もよく、もっと活躍の場を広げてほしいと思わずにはいられません」(アイドル誌ライター)
そんな佐々木が今回、隣に座った同い年の金メダリストと意気投合したというのである。
「番組には東京五輪の柔道で金メダルに輝いたウルフアロン選手が出演。二人はともに1996年の早生まれで、これから26歳になる同い年だと知った佐々木は『すごーい!』と喜んでいました。そんなウルフ選手に対して佐々木は『個人的に、兄にすごい顔が似てて、親近感が湧いてきます』と評し、気を良くしたウルフ選手は『安心してください』と返していましたね」(前出・アイドル誌ライター)
そのウルフ選手は、若いころから自分がタカアンドトシのタカに似ていると自覚しており、東京五輪後に初めて会った時には「生き別れの兄弟」のように感じたという。ということは、佐々木の兄もタカ似ということになるのかも?