2021年の芸能ニュースを振り返るプレイバック企画。人気モデルのなかには驚異的な体型を維持し続ているケースもあるようだ。
ウエストの細さで知られるモデルは数多いものの、なかでも驚きの体型を持つのがダレノガレ明美。中学生時代にはソフトボール部で活躍し、キャッチャーだった彼女は当時、体重が67キロもあったという。
高校デビューを目標にしたダレノガレは本格的なダイエットを開始。当初は「何も食べない」「1日300キロカロリー」といった不適切なメソッドに頼ってしまっていたが、その後は適切な量を食べつつ、全身運動である水泳にも励み、7カ月かけて53キロまで減らすことに成功していた。
「そんなダレノガレは現在、なんと44キロまで体重が減っており、2月7日には自身のYouTubeチャンネル『ダレノタメチャンネル』において、『67キロから44キロまで痩せた方法』と題した動画を公開。モデルになってからは水着撮影の仕事が入ると、およそ1週間前から食事をスープメインに切り替え、『本当は良くないんだけど…』と前置きしつつ、2日前からはほぼ絶食しているのだそうです。ちなみにオススメのスープとしてはサムゲタンが最も美味しいと推奨しています」(芸能ライター)
そんなストイックなダレノガレの“驚愕ボディー“に世間がザワついたのは、4月5日に更新されたインスタグラムだった。
ダレノガレはこの日、ストーリーズにてファンから寄せられた様々な質問に回答。スリーサイズについて訊かれると、撮影で着る服を作るためにスタイリストが測ったサイズとして「B84・W52・H86」と答えていたのである。
「ファンが最も驚いたのは52センチというウエスト。経済産業省の公式サイトで紹介されている30〜34歳女性のウエスト平均値は68.1センチで、20〜24歳ですら67センチですから、31歳のダレノガレがいかに突出して細いのかが分かります。ちなみに細いモデルの代表としてスキニージーンズを履きこなしているみちょぱですら、ウエストは実測60センチなのだとか。身長はみちょぱが2センチ高いだけなので、いかに52センチが驚異的な数字なのかが分かるというものです」(前出・芸能ライター)
そんな仰天告白に、ファンからは<私の頭のサイズより小さかった笑><私は太もも52センチだよ>といった声が続出。羨ましがる人がいる一方で、あまりに細すぎるウエストに<相当細くない?大丈夫?>という心配の声もあがっていた。
一方でダレノガレはヒップが2センチ増えたとも明かしていた。最近ではメリハリのあるボディを目指すべく、引っ込めるところは引っ込め、際立たせたい部分は筋トレによってボリュームアップさせるボディメイクが人気。どうやら彼女は極細ウエストに加えてメリハリボディも手に入れていたようだ。
(木村慎吾)