生田絵梨花、正統派女優を目指すもファンの本音は違っていた?

 これだけのポテンシャルがあるなら、もっと表に出してほしいと思ったファンも多かったようだ。

 昨年末に乃木坂46を卒業した生田絵梨花が1月14日、バラエティ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)に出演。好きな男性のタイプを明かした。この日は世界的な学者に取材するとの触れ込みで、ドイツ生まれの生田は通訳としてドイツ人学者のインタビューに参加。番組MCでインタビュアー役の有田哲平と別室で待機することになった。

 ここで有田と雑談風のトークタイムとなり、好きな男性のタイプについて訊かれると、「私がけっこう抜けてたりするので、頼りがいある人とかツッコんでくれる人がいいですね」と告白。ただ、このトークはあくまで待機中の雑談という体のため、「本番では聞かないでもらっていいですか? 事務所がちょっと…もしかして…すみません」と、カメラが回っていないという前提で注文だ。

「この『全力!脱力タイムズ』では、出演ゲストがとぼけた顔でボケを仕掛けていくのが定番の流れ。生田もさすが女優とあって見事にその役目を果たしており、スタジオでモニタリングしていた芸人の陣内智則も『流れてるけどね』と冷静なツッコミを入れていました。そのツッコミまで含めて、脱力タイムズ流というワケです」(アイドル誌ライター)

バラエティ番組でボケを決めまくっていた生田絵梨花。「全力!脱力タイムズ」公式ツイッター(@datsuryoku_cx)より。

 そんなボケまくりの生田に、ファンからは<さすがいくちゃん、やっぱりバラエティ向きだな>といった声が続出。<これだけ面白いんだからバラエティ番組にあまり出なくなるとしたら寂しい>などと、バラエティ番組での立ち回りを絶賛するコメントが多数見受けられた。

「生田は昨年12月26日に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にラスト出演した際、『バラエティは、たぶんこんなに身近にはやっていかないと思うので、そこは一つ寂しくなるとこだなって』とコメント。アイドルを卒業することでバラエティから遠ざかってしまうことを彼女自身も心配していたのです。生田は清楚系美女でありながら、番組では全身タイツ姿を披露するなど笑いを取れるメンバーでしたから、ファンとしてもバラエティ番組ではっちゃけている姿を見続けたいというのが本音でしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 1月14日に行われた出演映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」初日舞台挨拶では、共演の城田優から「彼女は皆さんが思っているよりポテンシャル高いですよ」と絶賛されていた生田。その理由として「バラエティ女優としてね」と評されていた。

 そんな評価に当の生田は「いやいやいや、正統派の女優を目指させてください」と返しており、あくまで演技に重きを置きたいことをアピールしていた。

「それでも城田は『正統派でやりつつ、たぶんいろんな引き出しがある』と話を続け、『これから自分でも知らない引き出しがいっぱい出てくるんじゃないかな』と、生田の多才ぶりを絶賛していました。紅白でも披露したピアノやミュージカル女優として活躍する歌唱力に加え、バラエティでも実力を発揮するなど多才な生田。今後もマルチに活躍できるポテンシャルは十分に持っているはずです」(前出・アイドル誌ライター)

 乃木坂時代と比べれば、バラエティへの出演頻度が減ってしまうことは仕方なさそうだが、いざ出演した時にはそのバラエティ能力を存分に発揮してくれることだろう。

(石田安竹)