元日向坂46・井口眞緒のスピード婚に心配される「依存体質」

 2020年2月に日向坂46を卒業し、現在はフリーのタレントとして活動する井口眞緒が1月17日、自身のインスタグラムにて一般男性との結婚を発表した。

 真っ白な画像を投稿した井口は、「私ごとですがこの度結婚いたしました。いつも突然のご報告で驚かせてしまいすみません」と、結婚をサプライズ報告。お相手については「一般男性の方で、私が困っている時に支えてくれるとても頼りになる方です」と紹介している。

 気になる交際期間については「お付き合いの期間は短くスピード結婚でして私自身、1番びっくりしてます」と明かし、自ら“スピード結婚”と認めるほどとんとん拍子に事が進んだようだ。

 いきなりの結婚発表にファンからは<おめでとう>と祝福の声があがる一方で、<実際、どれぐらいの期間付き合ったのか気になる>との疑問も。その一方で、普通なら自分で“スピード結婚”とは言わないとして、<そこも井口らしいけど>とのツッコミも入っていたようだ。

「日向坂46のメンバーで結婚第一号となった井口は2019年、男性とのツーショ写真がきっかけとなって活動休止。翌2020年にグループを卒業した経緯があります。それゆえ今回の結婚発表で“スピード結婚”というワードをチョイスしたのは、その時の相手と結婚したわけではないことを強調したい思惑があるように思えるのです」(アイドル誌ライター)

アイドルを卒業したとあってSNSにはアルコールも登場している。トップ画像ともに井口眞緒公式インスタグラム(@iguchi.mao)より。

 そんな井口を巡っては、マイペースな性格と依存体質を心配する声も見受けられるという。

「一度しゃべり出すとマシンガントークが止まらなくなるところがあり、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際には、あのおしゃべりモンスターの明石家さんまが『うるさい、お前!』『一人でずっと喋りやがって!!』と、ツッコミを入れていたほど。また依存体質の傾向が見られ、『文春オンライン』の記事に登場した井口を知る人物は《相手が電話に出ないと、鬼のように何回も電話をかけ続ける。男性のケータイには100件を超える不在着信が残っていたこともあった》と語っていました」(前出・アイドル誌ライター)

 果たして短い交際期間のなかで、お相手は井口のそういった面を許容できていたのか。井口のほうも少し自分の個性を抑えるくらいが結婚生活が長続きするコツかも?

(本多ヒロシ)