工藤静香お手製の「ちらし寿司」がもはや別の料理になっていた!?

 工藤静香が3月3日、インスタグラムにてお手製のちらし寿司を投稿。あまりの豪華さにファンから驚きの声があがっているようだ。

 静香は「3月3日今日は桃の節句ですね」という時候の挨拶に続けて、「ちらし寿司に昨日仕込んで置いた酢や昆布で漬けた野菜を飾りに」と、料理の内容を説明。あらゆる料理にタップリの野菜を付け加えるのがいかにも静香流だが、その写真がまたなんともド迫力だったのである。

「ちらし寿司といえば蒸し海老やいくらを中心に、小さめに切り分けた魚介類を載せるのが定番。それが静香のちらし寿司では全面にまぐろとサーモン、そしてぶりのお刺身が載せられているのです。海老やいくらの姿が見えないのは好みの問題かもしれませんが、問題はおひつを覆いつくす量のお刺身。これはもはやちらし寿司ではなく、海鮮丼というべきではないでしょうか」(女性誌ライター)

 とは言え、静香お手製のちらし寿司がなんとも美味しそうなのもまた事実。インスタグラムには<豪華~美味しそう><めちゃくちゃ綺麗なちらし寿司‼>といったポジティブなコメントが多数ついていた。

もはや豪華海鮮丼と呼びたくなる静香お手製のちらし寿司。公式インスタグラム(@kudo_shizuka)より。

「内側にぶりを円状に並べ、その外側にはまぐろとサーモンを交互に並べたデザインはもはや芸術的。外国人なら思わず『ビューティフル!』と叫んでしまいそうな出来栄えです。普段から盛り付けにこだわる静香のことですし、《アートみたい》という感想が寄せられたのも納得でしょう」(前出・女性誌ライター)

 下書きを描いてから盛り付けたのではと思えるほどのデザイン性にあふれていたちらし寿司。ここにおしゃもじを入れてしまうのがもったいと思う人もいたのではないだろうか。