元AKB48の板野友美といえば、1月5日にヤクルトの高橋奎二投手と結婚。披露宴の日程は未定ながら、2月22日にはインスタグラムで前撮り写真を公開したことも話題になった。そんな板野を巡ってファンの間から、ある心配事が持ちあがっているというのだ。
「23歳の高橋投手は板野より6歳年下。球界では姉さん女房が珍しくないですし、将来が嘱望される夫を彼女が精神的にも肉体的にも支えていくことになるでしょう。そこで心配されるのが板野の“味覚音痴”だというのです」(週刊誌記者)
その板野、バラエティ番組「AKBINGO!」(日本テレビ系)では他のメンバーが悲鳴をあげながら食べた罰ゲームの食材を「美味しい!」と喜びつつ食べるのがお決まりの光景だった。2009年2月25日には「板野友美の友美シュラン」という特集が組まれ、日本一まずいと評判のラーメン屋を突撃。同行した柏木由紀が「スープがお湯っぽい…何味ですか? マズい」と顔を曇らせるなか、「イケます、本当にイケるんですけど!キャベツのシャキシャキ感とお肉がすごい美味しくて麺とマッチしてる」と絶賛していたのである。
「その一方で板野はコロナ禍のステイホーム中、様々な自炊料理をインスタグラムで披露。2020年5月19日には『毎日自炊で自分の味にも飽きてきたので変わり種もいれつつ 簡単なので、参考にしてみてください』というコメントともに、サムギョプサルや鶏の鍬焼き、ハンバーグやトロロ焼きなど22種類もの料理を掲載していました。いずれの料理も実に美味しそうで、本当に味覚音痴なのか怪しくなってしまうほどです」(前出・週刊誌記者)
どうやら板野は味覚音痴ではなく、味覚の守備範囲が広いタイプなのかもしれない。いずれにせよ、これほど多彩な料理を自炊できる腕前をもつことから、アスリートを支える妻の役目も存分に果たしてくれそうだ。
(浦山信一)