その一途な性格は、芸能界に広く知られているようだ。
2月8日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では人気企画の「格付けしあう女たち」を開催。10人の女性芸能人が出演し、一般男性から<付き合ったら面倒くさそうな女>をテーマに取ったアンケートの結果を予想するというものだ。
今回は出演者の中からみちょぱがランキングを予想することに。彼女は自分自身を9位、すなわち<面倒くさくない女>の2位という高順位に予想していた。
この予想についてみちょぱは「彼氏と長く付き合っているイメージがもう付いている」と説明。その言葉にMCの田村淳は理解を示しつつも、あえて9位に置いたことについて「本当は10位なんだけど、10位だとやりすぎかなと思って」の配慮だと指摘。当て馬として好感度の高い朝日奈央を10位にしたのではないかとの推理を見せていた。
「淳がほかのメンバーに予想を聞くと、親友の藤田ニコルがみちょぱを10位に置いたと告白。ニコルは『いい女だなあ♡』と言いつつ、『なんでも許してくれそう、一回の過ちなら許してくれそう』と、みちょぱの懐の広さを評価していたようです。それでいて甘え上手だとべた褒めしていましたね」(芸能ライター)
続けてニコルは、「他の男に一切興味がないので、安心感としてもいい彼女」と断言。その点に関しては同じくみちょぱを10位に予想した3時のヒロイン・福田麻貴が「大倉士門さんが…」と彼氏の実名を挙げ、これには当のみちょぱも「いいのよ別にフルネーム」と苦笑いだ。
そんな場の空気をよそに福田は、またもや大倉士門の名前を挙げ、大倉が「おうちでも、あのキャラでまんま裏表がない」と語っていたとの情報を明かしていた。
その大倉は1月28日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演し、初めて言う話だと断ったうえで「うちの実家で親戚とかとみんなで4日間過ごした」と明かしていた。これにはMCの松本人志も「これもう、行くね、ゴール」と結婚に至ることを確信した様子だったが、そんな大倉の告白で重要なポイントは実家で過ごしたことはもちろん、親戚たちもいたとの部分だという。
「大倉は京都出身で、実家は親戚づきあいも盛んでしょう。それに対してみちょぱは静岡生まれの東京育ちで、両親が離婚していたこともあって親戚づきあいにはさほど慣れていなさそう。それがすんなり大倉の親戚と溶け込めたということは、彼女がどれほど人に好かれやすいかを示すエピソードではないでしょうか。まだ結婚していない彼氏の実家など、普通なら1泊2日でも気疲れしそうなもの。それが4日間も滞在していたのですから、みちょぱが大倉との交際に一途となっており、結婚も視野に入れていることは間違いなさそうですね」(前出・芸能ライター)
すでに1年ほど前から同棲しているというみちょぱと大倉。その同棲が夫婦としての同居になるのも、そう遠い日ではなさそうだ。