吉岡里帆、最新表紙であいみょんをオマージュしていた!?

 女優の吉岡里帆が3月12日発売の女性誌「ar」の表紙に登場した。同誌で表紙を飾るのは4回目となる吉岡は、ツンとすました表情を披露。デコルテが大きく開いた衣装からは胸元が見えており、強めの目力もあいまって見る側がドキッとする一枚に仕上がっている。

「吉岡と言えば『どん兵衛』のテレビCMで見せる温かな笑顔がチャームポイントですが、女性誌の表紙に登場する際には一転して凛とした表情になるもの。今回の『ar』ではかなりナチュラルなメイクを施しており、立体感にあふれる顔つきがわりとフラットに写っているのも興味深いところです。その様子は起き抜けの彼女を見ているようでもあり、新たな魅力を感じる読者も多いのでは」(女性誌ライター)

 その吉岡、誌面ではツンデレについて語っており、デレ感については「それを一番感じるのがあいみょん。あいみょんのカジュアルなヌケ感と素肌感は最高に可愛い」と、仲良しのあいみょんについて言及している。二人は吉岡が主演した2018年公開の映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」であいみょんが楽曲提供したことをキッカケに仲良くなり、同年には吉岡があいみょんのライブに足を運んだこともある。

吉岡里帆が表紙を飾る『ar』2021年4月号。

「その前提であらためて今回の表紙を見ると、表情といいポーズといい、まるで吉岡があいみょんをオマージュしているように見えるではないですか。お互いの才能を認め合っている吉岡が誌面を媒介にしてあいみょんにメッセージを送っているのであれば、なんとも素敵な関係ではないでしょうか」(前出・女性誌ライター)

 そうなったら次は、あいみょんの吉岡オマージュな姿に期待が高まるというものだ。