上目遣いでこちらを見つめるオフショットに、ファンからの「キュン」が止まらなくなっているようだ。
元℃-uteで、現在はアーティストやファッション誌「Ray」の専属モデルとして活躍する鈴木愛理が、5月20日にインスタグラムを更新。無防備そうなオフショットに多くの反響が寄せられている。
パープルの衣装を身にまとってうつ伏せになっている画像は、物憂げな表情のものと、カメラから目線を外したものの2枚。はらりと床に落ちた茶色の髪が優しい雰囲気を作り出しており、どこか艶っぽさも感じさせている。
この画像にファンからは<鎖骨見える笑顔ショットが好きです><これがオフショット?綺麗過ぎます>などと、ポージングや表情を絶賛するコメントが多数寄せられているようだ。
「光が差し込む部屋で、まどろんだ空気感を表現しているあたりに、モデルとしての実力が発揮されているように感じます。鈴木は日本武道館をソロライブで満員にできるほどの人気を誇るアーティストですが、モデルとしても観る者を惹きつける魅力にあふれていることが分かりますね」(テレビ誌ライター)
鈴木は5月14日に幕張メッセで開催された「GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」のランウェーに登場。大音量の音楽を味方につけ、可憐なウォーキングを見せつけた。最近のトレンドである幾何学模様のワンピースを着こなし、元気な笑顔で会場を癒す姿からは、モデル業が充実していることが伺えるというものだ。
「女性アイドルグループで活躍した実績を持ちつつ、鈴木には同性のファンも多く、彼女のファッションやメイクを真似したいという声は少なくありません。健康的な可愛らしさが魅力の鈴木は、ファッションアイコンとしての魅力を備えています」(前出・テレビ誌ライター)
モデルとしての地位を着実に確立してきた鈴木愛理。アーティスト活動に加えて、クラシック音楽の専門番組「クラシックTV」(Eテレ)ではピアニストの清塚信也と共にMCを務めるなど、活躍の場を着実に広げている。
うつぶせカットに続く5月23日に、クラシックTVで着用した衣装を動画で披露。どんどん魅力的になっていく彼女に、ファンのほうもキュンが追いつかなくなり、すっかりお手上げとなっていることだろう。
(村松美紀)