日向坂46渡邉美穂、パジャマ姿で高まった水着グラビア解禁への期待!

 今回の放送で、卒業に期待感を高めたファンも少なくなかったのかもしれない。

 日向坂46の渡邉美穂が、7月3日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)にて、最後の出演を飾った。7thシングル「僕なんか」での活動をもってグループを卒業する渡邉は、すでに6月28日には卒業セレモニーを開催。今回は彼女が参加した最後の収録の模様が放送された。

「ミホ・ワタナベのラストダンスに華を添えろ!」と題された今回は、本人たっての希望によりメンバー全員がパジャマ姿で登場。ファンからは<眼福!>と歓迎の声が数多くあがっていた。なかでもファンの視線は、卒業する渡邉本人に集中していたという。

「今回の卒業企画は渡邉の希望を叶える回ということで、彼女が番組でやり残したことを実現。その一つが『もっと私のことを語ってほしい』というもので、渡邉が寝たふりをしている間に他のメンバーが彼女に関するエピソードを明かしていました。ここでパジャマ姿で横たわった渡邉の寝姿が、なんとも艶っぽかったのです」(アイドル誌ライター)

 普段からグループ全体として艶っぽさを押し出すことのない日向坂46だが、渡邉はファンのあいだで密かに、グループ随一のナイスバディと絶賛されていたもの。2019年にリリースしたファースト写真集の「陽だまり」では水着姿も披露しており、ボリューム感あふれた胸元が注目を集めていたものだ。

 そして今回の卒業企画では、パジャマ姿であおむけに寝た渡邉がアップに。すると胸がいつも以上にこんもりと盛り上がっている様子が生々しく伝わってきたのである。やはり制服やジャージとは異なり、柔らか素材のパジャマでは、身体のラインが浮き出やすいようだった。

けやき坂46時代にリリースした渡邉美穂ファースト写真集「陽だまり」には水着グラビアも多数、収録されている。

「そのパジャマ姿を見たファンの間からは、卒業後の渡邉に『水着グラビアを解禁してほしい!』との声があがっていたようです。坂道グループには《水着は写真集のみで披露》という不文律があり、実際のところは卒業後でも水着グラビアを披露するメンバーはごく一部に留まっています。しかし渡邉ほどのわがままボディの持ち主なら、むしろ封印し続けるほうがもったいないというもの。もともとビジュアルの良さには定評がありますし、これで水着まで披露してくれたら、グラビアの世界でも最強クラスとなることは間違いないでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 果たしてこの夏、ソロタレントとなる渡邉はそのわがままボディを解禁してくれるのか。ファンの期待は高まる一方のようだ。

※トップ画像は日向坂46公式ツイッター(@hinatazaka46)より。