ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)にレギュラー出演している平手友梨奈が、東京・渋谷駅の象徴になっていた!? ネット上でとある一枚の写真が話題になっているという。
その平手は今年1月、デジタルハリウッド大学の新CM 「みんなを生きるな。自分を生きよう。2021春」に出演。1回限りのテレビCMが1月15日の「ミュージックステーション 2時間SP」(テレビ朝日系)で流されたほか、東京都内の約30カ所にて3月末まで広告ポスターが掲出されていた。
「そのなかでも最大だったのが、渋谷駅に隣接する東急東横店(現在は取り壊し中)の壁に張り出された17×25.4メートルという超巨大な代物。ピンク色の背景が目立つこともあり、かなり遠くからでも視認できる実に印象的なポスターでした」(週刊誌記者)
とは言えすでに掲出期間は終了しており、いまさら話題になることはなさそうなもの。ところがこのポスターを含む渋谷駅の様子が、世界に向けて発信されているというのである。
「世界最大のウェブ百科事典『ウィキペディア』にて、『渋谷駅』の記事に掲載されている画像に平手のポスターが大きく写っているのです。なお平手が写り込んでいるのは日本語版のページだけで、英語版やフランス語版など他言語のページでは別の画像が使われています。とは言え日本に関する記事では、あえて日本語版の記事をチェックする人も多いので、平手のポスターが海外の人の目に触れる機会も多いことでしょう」(週刊誌記者)
渋谷駅を示す画像の真ん中で大きな存在感を放っている平手。まずは一度、ウィキペディアをチェックしてみてはいかがだろうか。