元欅坂46の平手友梨奈が、少し大人びたファッションを披露したという。昨年12月25日に初のソロ楽曲「ダンスの理由」をリリースし、そのMVがすでに300万再生を突破したことでも話題の彼女が、ソロになってから初のバラエティ番組出演を果たしたもの。
1月18日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では“ガチ友”だという志尊淳と一緒に出演。超人見知り少女として紹介された平手が、志尊に対しては兄に甘える妹のように心を開いている様子がファンを魅了していた。そんな平手のファッションもまた、女性ファンからの注目を浴びていたというのである。
「いつものようにモノトーンのワンピースでスタジオに現れた平手は、差し色のようにブルーのイヤリングを着用。もともと大ぶりなイヤリングを着けることが多く、この日はブルー系のビーズがグラデーションを描くデザインが印象的でした。マニッシュなショートカットの彼女が頭を振るたびにそのイヤリングが揺れ動く様子が実に可愛らしく、ファンからも《可愛すぎる!》との声があがっていたようです」(女性誌ライター)
そしてもう一つ、その色合いが注目されていたアイテムが、ブラウン系のネイルだったという。
「欅坂46在籍当時はほとんど色つきネイルを施していませんでしたが、この日はレッドブラウンっぽいネイルでドレスアップ。照れ隠しなのか口を押さえて笑うシーンが多く、そのたびに鮮やかなネイルをアピールする形になっていました。さらにリップも似た色で揃えていたようで、モノトーンな衣装との対比が素敵でしたね」(前出・女性誌ライター)
1月7日には出演映画「さんかく窓の外側は夜」(1月22日公開)の大ヒット祈願イベントに登場。その際には黒白チェックのコートに合わせてかネイルはブラック系で、耳元には何も付けていない様子だった。それが今回のテレビ出演では華やかな色合いをまとってきた平手。今年の彼女はどうやら鮮やかなカラーを身にまとっていく方針なのかもしれない。