アイドルグループの日向坂46において、人気メンバー二人が大物お笑い芸人を巡って争奪戦？ 8月22日深夜放送の「日向坂で会いましょう」（テレビ東京）にて、渡邉美穂と加藤史帆がそれぞれ、MCのオードリー若林正恭にラブコールを送る場面があった。
この日は「外番組の呼び名を決めましょう あだ名争奪バトル!!」と題して、メンバーの正式な呼び方を決めるという企画を開催。番組内で若林に呼んでもらいたい呼び名と、他の番組で共演した時の呼び名をそれぞれ決めるという内容だ。
ここで渡邉は突如「誰よりも若林さんと通じ合っているものがありまして」と主張。驚く若林に対して「私たち、イニシャル（MH）まったく一緒なんですよ」との偶然を明かし、「だからイニシャル入りのグッズとか買っても共有できるんですよ♡」とラブラブカップルのようなセリフだ。
そのアピールにオードリー春日俊彰は「イニシャルグッズをともに持つって、そこね。目指したいよね」と茶々を入れ、若林もまんざらではない様子だった。
日向坂46メンバーでは最初に写真集をリリースした渡邉美穂。
「その一方で若林との運命を強調していたのが、ビジュアルエースの呼び声も高い加藤史帆。今回の『あだ名争奪バトル!!』では用意された写真に若林が付けたタイトルを当てるというゲームが行われ、ジャージを着た人物の写真では加藤の『コンビニで何も買わない男性』が正解に。これがゲーム全体を通して唯一の正解となったことで、加藤は『若林さんとフィーリングできて運命だなって思いました♡』と両手でハートを作っていたのです」（アイドル誌ライター）
最新シングル「君しか勝たん」でセンターを務める加藤史帆。
ちなみに二人が希望する番組内での呼び名は、渡邉が「みほちー」で、加藤はなんと「天使」。こちらの希望はおそらく渡邉のほうが勝ち取ることになりそうだ。
