テレビ朝日の弘中綾香アナが、自分勝手な態度を取る男性にブチ切れていた？ そんな場面に驚きと納得の声が寄せられていたという。
弘中アナが番組MCの一人を務める恋愛バラエティ番組「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）では、10月23日放送回にてミニドラマ「あざとくないと恋は出来ない？」が最終回を迎えることに。元カレへの想いを断ち切れないのどか（紺野彩夏）が、インスタで元カレの結婚報告を見つけてしまうシーンから始まっていた。
のどかが結婚報告にいいねを押そうとする場面に「しないほうがいいよ！」と熱くなる弘中アナ。「おかしいおかしい、やめてくれやめてくれ！」と叫ぶ姿はまるで、本当の女友達を心配しているかのようだ。
「すると当の元カレからのどかに電話が入ることに。弘中アナは『どういうさぁ神経してんの、この男ぉ』と怒り心頭です。二人は忘れ物を渡すという口実で会うことになるのですが、元カレが結婚指輪をハメているのに気づいた弘中アナは『ええっ！』と叫びながらのけぞり、おぞましいものを見る目つきになっていました」（芸能ライター）
ミニドラマに出演しているアンジュルム・佐々木莉佳子との記念撮影でご満悦の弘中アナ。「あざとくて何が悪いの？」公式インスタグラム（@azatoinsta）より。
のどかは元カレに「楽しかったよって伝えたかった」と告白。その言葉に元カレが「俺の前でくらい甘えてほしかったな」と答えると、弘中アナは手元のBADボタンを殴りつけるように押すなど感情を露わに。すると元カレは「俺にも甘えさせる度量がなかった」と言葉を継いでいた。
「その態度に激怒した弘中アナは『いいんだよそんなのは！』と叫びつつBADボタンを激打。あまりもの怒りに番組MCの山里亮太が『ブチ切れてんな、弘中ちゃんむっちゃキレてるよ』と茶々を入れ、場を和ませようとしたほどでした。その言葉に『スイマセン』と苦笑いで我を取り戻していた弘中アナですが、これほど感情移入するとは彼女自身、男性にそういった言葉を言われた経験があったのかもしれませんね」（前出・芸能ライター）
二人の様子をうかがっていた女友達がのどかに「失礼の経験って意外に大事なんだね」と語る場面では、大きな身振りで「うん」と首を縦に振っていた弘中アナ。もしや弘中アナは過去の失恋を思い起こしていたのかしれない。
