乃木坂46山下美月「チャイナドレス着てました」告白にファンが暴発寸前!

 彼女目当ての常連客もさぞや多かったことに違いないだろう。

 乃木坂46の山下美月が12月22日放送のラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にて、高校時代のアルバイトについて回顧。そこで明かした服装に、ファンが悶えているようだ。

 同回ではリスナーからのメールをきっかけに、アルバイトについての話題を展開。山下は「高校1年生の時、和食屋さんでバイトして、高二の時は中華料理屋さんでしてました」と、乃木坂加入前のアルバイト歴を告白だ。

 その中華料理店で山下は「接客して、『取り皿お持ちしましょうか?』やってました」という。ここで番組パーソナリティを務める乃木坂メンバーの新内眞衣が「チャイナドレスみたいなの着るの?」と訊ねると、山下は「チャイナドレス着てました」と返答。新内は「え~! こんなに可愛い子が!?」と驚きのリアクションを取っていた。

「この告白にファンからも《美月のチャイナ服とか破壊力ハンパないだろうな》といった感想が続出。《食べる事よりも美月をガン見することに集中しちゃいそう》との声もあがっており、《毎日どころか毎食通う》と宣言するファンもいました。なにより山下とチャイナドレスという最強の組み合わせには、興奮しないわけにはいかないのも当然でしょうね」(アイドル誌ライター)

11月4日付のブログではチャイナドレス風の衣装を披露していた。「乃木坂46」公式ツイッター(@nogizaka46)より。

 想像するだけでも大興奮のチャイナドレスだが、当の山下は2020年12月に放送された「ノギザカスキッツ ACT2」(日本テレビ系)での企画“照負倶楽部”にて、ピンク色のチャイナドレス姿を披露していたのである。

 同企画はオリエンタルラジオの藤森慎吾を30秒以内に照れさせることができるかに挑戦するもの。5人中3人に照れたら藤森の負けというルールにおいて、山下は「あざと界の女帝」という肩書きのもと最後の砦として登場していた。

「チャイナドレスに加えて髪型を春麗のようなお団子にしていた山下は登場早々、カメラに向かってぶりっ子ポーズを次々と繰り出しました。すると藤森はチャレンジ前にもかかわらず、『マジで…ちょっと待ってくれ。まだ始めないでくれ』とニヤケが止まらない状態に。いざチャレンジがスタートすると、山下が『慎吾♡』と名前を呼んだだけでがっつりニヤけてしまい、わずか15秒でアウトとなっていたのです。あのチャラ男さえもニヤけさせてしまうのですから、山下のチャイナドレス姿は相当な破壊力なのでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 ちなみに山下と同期の与田祐希は、地元の福岡県・志賀島で旅館のアルバイトをしていたことが知られており、その際の着物姿も間違いなく可愛かったはず。どうやら乃木坂46のメンバーにはまだまだ、アルバイト時代の逸話が隠されていそうだ。

(石田安竹)