重要なのは「乃木坂らしさ」!最新シングル「Actually…」のカップリング曲にファンが神曲と歓喜したワケ

 乃木坂46の29thシングル表題曲「Actually…」にてセンターに抜擢された5期生の中西アルノが、活動自粛を発表。新曲に関する活動がどうなるのかと、心配の声があがっている。

 そんななか、3月2日のラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」で音源が解禁されたカップリング曲の「価値あるもの」が、ファンのあいだで<神曲確定!>と大反響を呼んでいるという。同曲は“新・華の2001年組”と呼ばれる、2001年度生まれのメンバー8人によるユニット曲だ。

「表題曲の『Actually…』がかつての欅坂46を彷彿とさせるカッコいい系の楽曲なのに対し、『価値あるもの』は従来の乃木坂46のイメージそのものの綺麗で美しいメロディーが印象的です。乃木坂46の代表曲である『君の名は希望』や『サヨナラの意味』は杉山勝彦氏が作曲しており、イントロでAメロを繰り返すという構造が特徴的。この『価値あるもの』も同様の構造となっており、今作も杉山氏が手掛けたのではないかと予想する人が続出しています」(音楽ライター)

 これまでも新曲が「神曲」との評価を得るたびに、ファンからは「杉山氏の作曲ではないか?」との声があがっていたもの。それだけその楽曲が“乃木坂46らしい”ということなのだろう。

「価値あるもの」は嘉喜遥香や遠藤さくら(トップ画像)など、成人を迎えた「新・華の2001年組」(久保史緒里・阪口珠美・中村麗乃・遠藤・賀喜・金川紗耶・北川悠理・佐藤璃果)が歌唱している。

 実際、「Actually…」が初披露された直後には<乃木坂らしさ>がツイッターのトレンドに入っていたもの。ここ最近はその“乃木坂46らしさ”が話題に上がることが多く、その状況を受けてか2月11日に放送されたラジオ番組「今日は一日“乃木坂46”三昧 〜第二章〜」(NHK-FM)では、総合プロデューサーの秋元康氏が「乃木坂らしさなんてないんだよ」と発言していた。それが余計に<乃木坂らしさを見たい>という声を大きくする効果を生んでいたようだ。

「そのタイミングで『価値あるもの』が解禁されたのですから、ファンは待ってましたとばかりに歓喜。ネット上では《MVができたら再生回数を伸ばして歌番組に出演させよう!》が合言葉となっているほどです。これもやはり、ファンにとって《乃木坂らしさ》がとても重要な要素であることの証明と言えるでしょう」(アイドル誌ライター)

 あらためて<乃木坂46らしさ>が見直されるきっかけとなったこの曲は、とても「価値あるもの」になったのではないだろうか。