“元”女子アナの久代萌美、吉本興業入りで「再ブレイク」は必至!?

 昨年までアナウンサーだったフジテレビ社員の久代萌美が3月いっぱいで退局し、吉本興業に所属することが報じられている。

 その久代は「さんまのお笑い向上委員会」や「ワイドナショー」といったフジテレビの人気番組でアシスタントMCを務め、知名度も高い。だが昨年7月には系列局との調整を担当するネットワーク局に異動。アナウンサーとしてのキャリアは中断することとなった。

「彼女に限らずフジテレビでは、多くのアナウンサーが他部署に異動。また満50歳以上を対象に早期退職希望者を募るなど、社員の最適配分を進めているところです。そうなると久代が女子アナの座に舞い戻るチャンスはないに等しく、芸能活動に未練があるなら32歳のいまは外部に活路を見いだす最後のチャンスかもしれません」(業界関係者)

 そんな久代がセカンドキャリアの場に選んだ吉本興業には何千人ものタレントが所属しているものの、元局アナというキャリアの持ち主は皆無。本人は東京出身のリケジョで、夫のYouTuber「北の打ち師達」はるくんは北海道出身でUUUM所属。そうなると吉本との接点はさほどなさそうだが…。

「実は彼女、アシスタントMCの経験を通して明石家さんまや松本人志といった吉本興業の大物から厚い信頼を得ているようです。異動が発表された時、さんまは『いまイチ押しの女の人』と絶賛。『そんなアグレッシブな人はアナウンサーにいらないでしょう』とまで評していました。そして松本も『ワイドナショー』にて『久代さん、大化けする可能性を秘めていると思ったから、ちょっと惜しい気もする』とコメントしていたのです」(前出・業界関係者)

元日には「今年は新しいことにチャレンジしていきたいです」との抱負を打ち明けていた。久代萌美公式インスタグラム(@kushiro_moemi)より。

 ただ、いくらさんまや松本から高い評価を受けているとは言え、女子アナが所属していない吉本にて久代に活躍の余地はあるのだろうか。よもやバラエティ能力の高さを買われて、バラエティタレントへの道を歩き始めるわけでもなさそうだが。

「お笑いのイメージが強い吉本ですが、実は番組制作でも大きな実績を誇っています。それこそ『M-1グランプリ』などの賞レースをテレビ局と共催しているほか、アマゾンプライムで配信されている『ドキュメンタル』や、Netflixで配信された又吉直樹原作のドラマ『火花』も制作。番組制作会社としても大手と言えるのです。それゆえ久代を女子アナとして使う機会はいくらでもあるはず。バラエティ番組のMCにもうってつけですし、それこそさんまや松本とタッグを組む可能性も十分あるでしょう」(前出・業界関係者)

 元テレビ東京の鷲見玲奈や元テレビ金沢の馬場ももこなど、テレビ局を辞めてからのほうが知名度が高まった前例も珍しくない。久代もフジテレビでの女子アナ時代よりも活躍の場が広がる可能性を秘めているのかもしれない。

(浦山信一)