指原莉乃、IZ*ONE卒業の宮脇咲良らに「応援します!」のエール

 指原莉乃がかつての後輩たちに「応援します!」とのエールを贈った。

 指原は3月14日、「ひっそりと、IZ*ONEのコンサート観せてもらっていました」とツイートし、オンラインでのラストコンサートを開催したガールズグループIZ*ONEについて言及。同グループに在籍する宮脇咲良と矢吹奈子はHKT48で一緒に活動していた間柄だ。

 続けて指原は「同じように活動していた3人が世界で戦い、同じ夢を志す12人で頑張っていた姿を密かに応援していたので胸にくるものがありました」と、AKB48の本田仁美も含めた日本人メンバー3人への気持ちを明かした。

「ツイートの最後には『ここまで全力で頑張った彼女たちの幸せを願うのみ。応援します!』と綴った指原。宮脇らの今後についてはまだ何も発表されていませんが、指原のコメントを心強く感じたIZ*ONEのファンも多かったようで、《響くメッセージをありがとう》といったリプが送られていました」(アイドル誌ライター)

3月14日にラストコンサートを開催したIZ*ONE 。公式ツイッター(@official_izone)より。

 その指原はこれまでIZ*ONEについてツイッターで言及したことはほとんどなかったという。

「唯一のツイートは、IZ*ONEにとって初の日本ツアーを観に行った2019年9月25日のこと。この時は『咲良、ダンス上手くなってた』などと一人一人にメッセージを贈ったうえで、『努力は報われるんだね』と喜んでいました。そこから約1年半が経ち、期間限定ユニットだったIZ*ONEは当初の予定通りに活動を停止。指原は言葉こそ少なかったものの、宮脇らの活躍を常に応援し続けていたのです」(前出・アイドル誌ライター)

 宮脇、矢吹、本田の3人が今後、どんな道を選ぼうとも、指原は温かい目で彼女たちを見守っていくに違いなさそうだ。